今まで、ずっと病気とは無縁の生活をしていたので
年間の医療費は(私に限って)、ほとんど0円状態でした。
せいぜい1~2年おきくらいに、乳がんと子宮がん検診には行っていたけど
風邪とかで内科に行くこともなく、
だいたい薬には頼らず、温かい物食べて早めに寝て直す自力タイプでした。
が、ここ数年、膝を傷めて、整形外科に行ってMRI撮ったり、
整骨院やら、あちこちハシゴしたり
さらに、詰め物でも取れない限り、行くことなんてなかった歯医者さんにも
定期的にメンテナンスで通うようになり、医療費が増えました。
財布に診察券が入っていることもなかったので
病院に行く度に、毎回机の引き出しに放り込んでいる診察券類をごそごそ探して
財布に入れてから、病院に行くほどだったのに。
先日、急に両目がひどく充血しだして、目やにも出る始末。
なんかばい菌でも入ったか?変な伝染病か?
と
不安に思って、久々に眼科に行ってきました。
むかーしからある古い眼科ですが、いろいろ突っ込みどころ満載の某眼科。
10年ぶりくらいだったので、新しくなってるかな?と思ってたけど
ほぼ変わってませんでした。
入口入ると、受付などは何もなく、応接セットのみ。
ガラステーブルの上には診察券入れがあり、その横にメモ帳とペンがあります。
診察券と保険証を入れ、保険証に裏書されてないことが多いので、メモ帳には
住所を記載して待つのです。
(何もしなければ、順番抜かされる可能性がありますが、おろおろしていたら
待っている親切な患者さんが教えてくれるはず!超ローカル)
間もなく、奥から事務服を着た助手とおぼしきお姉さまが出てきて
診察券とメモを持っていきます^^
昔は中待合と言っても、診察室の内部の壁沿いに椅子ずらーっと並べられていて
患者さんが診察を受けている姿を間近で見ながら、一列に座って待つシステムで
先生が部屋の電気を消して診察する度に、
子供もびびっておとなしくなってた記憶が^^
ただ、今はプライバシー配慮のためか、
前の人の診察が終わるまで、中待合券診察室に呼ばれることはありませんでした。
ようやく普通なレベルになったわけですが^^
それでも、他人が治療を受けている様子を間近で垣間見れるだなんて
それはそれでとても貴重な体験で、楽しかったのになー
さて、座って先生はカルテを見るなり、
「もうかなり老眼が出始めてて、事務仕事きついでしょ。
老眼鏡は使ってない?コンタクトだけじゃ、目が悲鳴上げてるんじゃない?」と
充血の理由を言い当てました。
「白内障も出始めてるね。水晶がにごってきてる」と先生は事実をズバズバと
遠慮なく言っていきます。(放置して悪化させた人は、きっと怒られるでしょう!)
とはいえ、それらは普通に現れる加齢の症状だから、どうすることもできないよと言われ
ほっとしたような悲しいようななんとも言えない気分に^^
でも、それらは紛れもない事実なのですから、何も言われないよりかは
私は言ってもらえたほうがありがたいです。
目が充血し始めた日の朝に、何か変わったことで思い当たることといえば、
「スクラブ洗顔を使った(プルエストね)くらいかな?」と言うと
粒子の細かいスクラブが眼に入ってコロコロすることはよくあるらしく
しっかり見てもらいましたが、特に何も入ってはいませんでした。
よくある機械越しに、先生が目を診た後は
これ?もしかしてセクハラちゃうんか?と思うくらい
肌が触れ合うほどの超近い距離に寄って、直接目を診てくれます。
上まぶたをむぎゅっと摘まんでひっくり返してみたり、
右見て上見て下見てと、両方の目ん玉をかなり時間をかけて、
それはそれはもう丁寧に。
「傷もなし!」と言われ、やっぱり、先生に診てもらうと安心感が違う!
よくコンタクトを作る際に、取ってつけたようなそのためだけの眼科で診療受けたりしますが、ちゃちゃっと見て「はい大丈夫ですよ」と言われる診察と比べると、
それはもう月とすっぽんです。
先生はもう70歳は余裕で超えているはずですが
とっても、お元気そうで、全然変わりありませんでした。
相変わらずカルテは、手書きで、(そばのデスクの頭上の棚から出してきてましたがw)
領収証類は、パソコンになっていたので、
慣れない感じの手つきで、先生は背中を向けて、必死にパソコン入力をされていて
そんなことは、助手にやらせばよいのに・・・・と思いましたが
助手もびっくり同世代なのでw
先生がパソコンを入力している間
助手の事務服のお姉さまと、しばし雑談タイム。
「最近は、日が暮れるのが早くなったねーもう真っ暗」とか
色々しゃべって、会計を待ちます。
しかも、診察室内でお薬も出て、その場で会計して終了。
お薬も、その事務用デスクの引き出しから
助手が出して、その場で説明するシステム。
このレトロ感満載な眼科。
新しい機械で便利になって最新治療を受けるのも良いかもしれませんが
先生が辞めるまで、私は浮気せず、きっとここに通いますね。
老眼や白内障の加齢状態を受け入れるには、まだまだ抵抗がありますが
目を背けずに、きちんと向き合っていかなければなりませんね。
コンタクト+老眼鏡にするのか、
事務仕事は眼鏡、ジムとかスポーツする時だけコンタクト等使い分けするか
悩ましいところです。
あ!眼の充血問題は、先生から処方された点眼薬で、
数日間、コンタクトを使わずに、すぐ元通りになりましたので、ご心配なく。
