こんにちは🎵
子育て応援団ディですo(^o^)o
お立ち寄りいただきありがとうございます✨
2018年6月生まれの女の子、
ひめのママをしています
我が家の紹介はこちら☆
お母さんが笑顔になって、
子どもちゃんも笑顔になれる
「オーダーメイド育児」を提案しようと、
模索中です
オーダーメイド育児についてはこちらから
泣かない=賢い、強い
それって、
大人の世界でもそうじゃないですか?
昨日、ひめの人見知りについて書きました
→こちら
人見知りは、賢くなった証拠だよってお話です
子どもたちに
泣かないでえらかったね
泣かないで強いね
ってよく言うと思うんですけど…
ほんとにそうでしょうか?
それなら、なぜ人間は泣くという術をもっているのでしょうか?
とはいえ、私たちって泣かないでえらいって言われて育ってきた人が多いだろうし、大人にもなって泣いちゃって、、思う人が多い気がする
でも私ね、以前聞いた中ですごーくしっくりきたお話があって
自分の中に出てくる感情で
思ってはいけないものなんてない
ただ、相手にどのように伝えればいいかを
考えればいいだけだ
そう、思ってはいけない感情なんてないんです!!!
これを聞いて私はとっても気持ちが楽になったし、凹んでも元に戻りやすくなりました✨
泣きたいくらい悲しい気持ちも、
地団駄踏みたくなるくらい腹立たしい気持ちも、
ぜーんぶあなたにとって必要な気持ち
大切なのは、
その気持ちをしっかりと感じた上で、
自分がどうしたいか
だと思うんです
泣きたかったら泣いたらいい。
人前が恥ずかしかったら、ひとりでこっそりとか、信頼できる人の前でだけ泣いたらいいのよ
怒りたかったら怒ったらいい
ただ、相手に伝える時に言葉を選べばいい
それも無理なら、後でフォローすればいい
フォローできない相手なら、相手とのご縁はそれまでのものなはず
そうすれば、また前を向けるようになる
あ、これ自分にもまだまだ言い聞かせてますよ(。-∀-)
これまでの考え方ってすぐには変わらないですから
でもまず、大人が自分の気持ちをしっかり受け止めて、自分がどうしたいかを考えていけば、子どもの涙もイヤイヤも、受け止められるようになると思いませんか❓️
まだ言葉が上手に話せない子どもたちは、泣くのも当然
それを「泣かないの!」「泣かないでえらいね」と大人がいうから、自分の気持ちを上手く処理する術もわからずに気持ちを押し殺すようになってしまうんだと思うんです。。
泣いた時にはただ寄り添って
「かなしかったのね」
「これが嫌だったのね」
って気持ちを言葉にしてあげてください
繰り返していけば、自分で言えるようになっていきますから
その上で、「こうしてみようか」
「今度はこうしようね」と具体的に一緒に考えやってみる、これだけでいいんです
そのためには、まずは大人が自分の気持ちを大切にするところからはじめてみませんか❓️
私が子どもたちよりもお母さんたちのサポートがしたいと思うのも、そこに理由があります。
自分の気持ちより、子どもたちや家族のことに気持ちがいくお母さんがたくさんいるから…
それが悪い訳ではなくて、もっとお母さんも家族もハッピーになるお手伝いができる
それが「オーダーメイド育児」だと考えています
私がなぜそこまでお母さんと向き合いたいと思うようになったのか?
はまた次回に書こうと思います
今日も読んでいただいてありがとうございました✨