親子で楽しいお箸の始め方☆~教えて保育士さん!~ | 保活コンシェルジュのリアルな日常~保活のお話と子育てのあれこれ~

保活コンシェルジュのリアルな日常~保活のお話と子育てのあれこれ~

保育士として、ママとしての経験を活かして保活とママの働き方作りのサポートをしている私の日常を等身大に書いていこうと思います。 
「保育士さんでもこんなもんなんや〜!」って安心してもらえたらうれしいです。

こんにちは🎵

子育て応援団ディですo(^o^)o
お立ち寄りいただきありがとうございます✨



生後6ヶ月の女の子、ひめのママをしていますニコニコ
我が家の紹介はこちら


お母さんが笑顔になって、子どもちゃんも笑顔になれる「オーダーメイド育児」を提案しようと、模索中ですおねがい

オーダーメイド育児についてはこちらから


猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

一昨日の記事(こちら)の続きです🎵

お箸に興味をもちだしたら、おままごとの中で練習するといいですよーと書きました鉛筆


ちなみに、保育園で使い始める時期(園によって違うので、先生に聞いてみてくださいねウインク)が3~6ヶ月後に迫っていて、まだ興味が出ていない場合でもおままごとから誘ってみるといいと思いますニコニコ

正直、園では一人ひとりつきっきりで教えてあげられる訳ではないので、やっぱりお家でしっかり練習してもらったほうが正しい持ち方が身に付きやすいです(>_<)


やり方としては、

まず、子どもちゃんの手にあった長さのお箸を用意します

長さはこちらを参考に。。




子どもちゃんが好きなデザインの方がやる気は出るのですが、キャラクターものだとキャラクターのことばかり気になってご飯が進まない子もよくいるので、できるだけシンプルなデザインで好きな色のものくらいにした方がいいかもしれないです(^o^;)


次にお箸の持ち方を伝えて、実際に動かしてみますニコニコ
この時に持ち方の名前をつけておくと、いいですよ🎵

「おねぇちゃん持ち」とか「お母さん持ち」とか、子どもちゃんがやってみたくなる名前をつけてあげてくださいねウインク
練習を繰り返していくと、「おねぇちゃん持ちは❓️」と聞くだけで意識するようになっていきますニコニコ

練習としては、おままごとのお皿におままごとの具材をのせたり、別のお皿に移したりして遊びます。
お手玉とか毛糸のポンポンとかやわらかい大きめのやつから始めて、段々小さめのものにしていくとやりやすいです💡


ポイントは大人が側についててあげられる時だけお箸を渡すこと
特にやりはじめの時に、そのルールを作ってしまいましょう鉛筆


やりたい気持ちがあるのはいいことですが、自由にさせてあげてしまうと、正しい持ち方が身につかなかったり、変な癖がついてしまったりします(>_<)
特に最初は子どもちゃんも慎重にやりますが、慣れてくると自己流になってしまいがちです。。


なので、1回5~10分くらいで十分なので「今ならお箸できるよ」と誘ってあげてくださいね🎵

その練習の中で、「こっちの持ち方の方がかっこいいよー✨」って正しい持ち方を教えてあげて、「上手にできるようになったら、ご飯の時にも使おうね」ってお話したらスムーズかと😃

もう食事の時に使ってる場合は、食べはじめに持ち方を確認して、くずれてきたら「おねぇちゃん持ちはどうだったっけ❓️」と聞く程度にします(*^^*)
食事の時は、楽しく食べるのが一番なので照れ
途中でお箸が嫌になってきたら、スプーンやフォークに戻して大丈夫です!
保育園でも、はじめはスプーンと併用することがほとんどなのでウインク


普通のお箸をおままごとの中で使って、ご飯の時はスプーンとフォークでしっかり上手に食べてたら、自然にお箸で食事する力がついてきますよ😉


よかったら試してみてくださいo(^o^)o

今日も読んでいただきありがとうございましたキラキラ