パーソナルクローゼットM&V フォーマルドレススタイリストの楠田佳世です。
気が付くともう11月です。3連休の最終日皆さまいかがお過ごしですか?
この連休中にご結婚式に参列された方も多かった事と思います。
さて、久しぶりの更新となるこのブログですが
、
先月10月にNYで行われたNEW YORK INTERNATIONAL BRIDAL WEEK の様子をお伝えします。
今回私は5年ぶりにアメリカ、また日本から一人で参加でしたので、
ちょっとドキドキでした![]()
会場はマンハッタンの中心部からタクシーで7、8分ぐらい、西側のはずれのPier 94(波止場)で行われました。
期間中はずっと秋晴れが続いてラッキーでした![]()
会場はシャンデリアがかかっていたりと、結構作りこんでましたね![]()
来場者は大きくわけて3つ。
業者(ベンダー)さん、バイヤー、プレス関係。
私は東京から来たバイヤーで登録していたので、バイヤーとしてのパスをもらいます。
受付をすませ、会場を見回すと、殆どがウエディングドレスのブースです。
ところどころにドレスを着たトルソーもいます。
トルソーのヘッド部分をバラとクラウン(さかさま)でデコレーションしていてステキですね。
NYの最新ブライダルをつたえる、VOGUEの臨時号も配ってました~
ブース内でフォトシューティングをしているブランドさんもありました。
こんな可愛い、シュガー細工を展示しているところもありましたが、ほとんど90%が花嫁向けのウエディングドレスのブースです。
日本の展示会ですと、ビデオ制作やデジタルサイネージ系など式場向けの業者も結構ありましたが、「結婚式場」として専門に行っている会場はアメリカには存在しないからでしょうか、そういった業者は皆無。
また男性向けのタキシードのブースもたった一つ(それもまったく人がいませんでした.)。それだけ、結婚式=ウエディングドレスがアメリカでは重要なんだろうなぁ~と思いました。
ブース内でバイヤーやプレス向けのファッションショーをやっているところもありました![]()
見ていて楽しかったです。
ちょっと見えにくいですが、ジュースやワイン、クッキーやフルーツなども用意されており、THEアメリカ的なホスピタリティー溢れたブースでした。
夕方になると入口付近にバーも開店。
好きなアルコールが無料でいただいけました![]()
ドレスについては次のレポート
でお伝えしますね![]()
全般的にドレスはシンプルモダンxナチュラル系が多かったですが、
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