PLAMAX 1/20 ディードリット 2021年製作

 

プラモデルのフィギュアってのが昨今流行っているようで、というかプラモフィギュア自体は昔からなかった訳ではないですがここ数年でクオリティが爆上がりしているようですな。

これの少し前にもバンダイのフィギュアライズってのを作りまして、こっちのPLAMAXというのもミニサイズながら高クォリティと聞いておりましたところで多少馴染みのあるネタが出たもので作ってみました。

 

ロードス島戦記という小説アニメのメディアミックスで一頃人気を博したファンタジー物のヒロインです。

自分は原作の小説アニメには特にハマらなかったのですが、その更に前身となったコンプティーク誌連載のRPGリプレイにハマってたクチでした。

ちょいと昔話になりますが、今ではRPGと言えばビデオゲームのそれですが、元はテーブルトークといって進行役が作成したマップと簡単なシナリオをベースに参加者達がキャラクターになりきって話をしながらアドリブとサイコロで進めていく遊びだったそうです。それを実際にやってみた様子を雑誌で連載してまして、これが実に楽しそうでありました。自分もダンジョンズ&ドラゴンズの初級セットを買って友人たちと遊びましたが、周りに経験者もいないため手本がこの雑誌連載しかなく、正解も分からずに手探りでやってましたがそれでも新しい経験で楽しかった思い出です。

 

さてキットの方ですが、いやー昨今のプラモデルは凄いなーと感心しきりです。昔と違って原型を正確にスキャンして金型を起こせるからなんでしょうけど、風になびく髪とかマントのはためき具合とか実に素晴らしい造形です。

相変わらず途中経過はあんまり残っておりませんが、改造はしていないもののプラモデル故の合わせ目がどうしても数カ所でますのでパテやヒートペンで埋めております。胴体横とかはさして気になりませんがマントは大きい分どうしても目立つ分割箇所が出ちゃいますのでここは合わせ目消し必須ですね。

 

あと細かいところで、スカートの内側がパーツ抜きの関係で埋まった箇所があるためリューターで削り込み周囲と同じ厚みにしてあります。下から見上げなきゃ分かんないんですけどね。

 

塗装は筆+エアブラシでやっています。

各色の影とハイライトになる部分を筆でざっくり塗っておき、その上から中間の基本色を薄く吹いて馴染ませるという方法でやってみました。基本的に楽してそれなりを目指しております。

金色の細工部分は今回で初めてシタデルカラーを使ってみました。水性というのが信じられない隠蔽力と発色で素晴らしいです。多少はみ出ても乾燥後に水をつけた爪楊枝で削るような感じで落とせるので調整もしやすいです。これのお蔭で塗装技術が数段階上がった気になります。ありがたいです。

 

マントは基本エアブラシで吹いてます。

この髪の流れる感じとマントのはためく造形が実に良い

 

キットのベースにジオラマ用の草を適当に乗っけて草原を歩いている風で完成させました。

 

思いのほかかなり良くできたので飾っておくことも考えたのですが家族の目が厳しかったりなんだりでヤフオクで売却しました。なかなか良い値で購入頂き家族で寿司が食べられました。ありがたや。