ブログ一発目からどマイナーメカです。PowerDolls X-4+
工画堂のPowerDolls2という大変古いゲームに登場する装甲歩兵・パワーローダーという設定のメカです。
オリジナルはWindowsより前のDOSというシステムの時代でした。私はFM-Townsで遊んでました。はい、おっさんです。
パソコン昔話はキリが無いので控えますが、元のゲームは
こんな感じで
こんな感じの、リアルなメカ+美少女ってもういかにもって雰囲気なんですが、始めてみると「単にパイロットが美女って設定がついてるだけのただの鬼ゲー」でありました。ぼけっと歩いていると開始2ターン目で集中砲火浴びて全滅みたいな。ジャズ調のBGMがまたカッコよく、中身はメチャ硬派なゲームでしたね。
当時は結構な人気があり根強いファンがいた作品でして、その登場メカがPLUM社よりプラモデルとしてリリースされたのが2013年。それが2021年になって突如追加の装備セットリリースが発表され、寝かせていたキットを完成させた次第です。
人型なんだけど人間ぽくない異形な感じが特徴ですね。
キットですが、基本的に分割ラインが真ん中割なので合わせ目処理必須です。
しかもデザインの構造上部位が何層にも重なっているため、合わせ目消したところに上のパーツをまた挟み込んで合わせ目処理、というなかなか気の遠くなる作業でした。
また、関節のポリパーツが剥き出しとなっています。プライマー塗って塗装でも良かったんですが、パーティングラインがどうも気になってプラ板で囲むことにしました。0.2mmのプラペーパーを貼っていってます。当然クリアランスが狂うので、厚み分約0.4mmくらいを削り込んでから貼ってます。この作業が一番難しかったかも。
2022年の再版キットだと材質を見直してるとのことですが、このポリパーツも良くなってたりするのでしょうか。
たくましい後ろ姿
膝のチューブがキットではポリパーツで、割と固いために可動が渋くなってしまってます。
スプリングパイプに置き換えて動きやすくしました。
首のチューブも同様に。
こちらが今年になってリリースされた追加武装セットその1、エンジェルウィング+ M51グレネード。
といってもこの装備は2015年に限定版で販売されていたものがベースとなっており、完全な新規ではないです。
とはいえ2015年のバージョンは夜間戦設定の黒色となっており、X-4+といえばやっぱこの白+青だよなあと思っていたので今回の武装のみ通常カラー版はありがたかったです。
塗装ですが、白部はクレオス灰色9号、青はクレオスのコバルトブルー、灰色はガイアのメカサフスーパーヘヴィです。銃はクレオスの焼鉄色だったかな。
パワーローダーは運用的には戦闘機に近く、作戦ごとに出撃・帰還し整備清掃されるだろうからAFVみたいにごりごりに汚れることはないかなと考え、ごく薄めの汚しとしました。
エンジェルウィング展開状態。こっちの関節ポリパーツも同様に剥き出しなんですが、形状がちょっと複雑なのと本体ほどパーティングラインが目立ってないことからプライマー塗って塗装するに留めました。
結構大きいキットなので見栄えします。この状態では我が家ではとても飾れません。吊るそうかな?
作るだけで結構大変でしたが、出来上がったフォルムは素晴らしく元デザインをよく表現できてると思います。
量産機なんで並べてみたいところですが、もう一回この作業をやる気が起こらず再版分どうしようか悩み中。
何はともあれ、この6月に発売予定の装備セット2が楽しみです。









