先月に映画「縄文にハマる人々」を観て大変面白かったので、今度は縄文展に行ってきました。台風直撃と言われたわりには東京は比較的影響がなく、酷暑が一休みしているうちに、と。
土器や土偶のデザインが魅力的で、後ろにまわってみたりしていろいろな角度から観察しました。一万年も昔の人々の生活の営みや考え方が垣間見え、親しみが感じられました。
でも、専門家でさえ想像するしかない部分も多々ある縄文時代。私たちが不思議に思うようなことも、きっと当人にとってはシンプルで当たり前のことだったのかもしれませんが・・・
記念に絵葉書を何枚か買いました。