先日、妊娠判定3日後にhcgが伸びていたらIVIG(免疫グロブリン)点滴をするということで受診しました。
結果、hcg値が428から3日で約4倍の1303まで伸びていたので、初めて不育対策できました!
昨年8月の正常卵移植のときはプレドニン内服継続、ピシバニールで着床〜胎嚢確認までは順調だけど流産には効果なし。
12月の正常卵移植でIVIGトライ予定も点滴予定の前日に流産という苦い経験あり、時期を早めてチャレンジしようとした3月移植では判定3日後の数値の伸びが悪く化学流産に終わり使わず。
毎月仕入れ数が決まっている免疫グロブリンの在庫を確保してから移植に進むもののキャンセルばかりだったけど今回はなんとか。。
息苦しくなったという副作用の話をブログで見かけたことがあったけど、特に何もなく終えられました。
血液製剤で輸血と同じくリスクがあるということでこまめに看護師さんのチェックが入ります。
最初は5分おきに体温、血圧、注射部位等にアレルギー反応がないか確認、その後20分おいて点滴の交換時にも体温血圧など確認。
1本30分の点滴を4本、計2時間位かかりますが意外とあっという間。
1回22万の点滴と聞いていたので、1本交換するたびに5万円···と思いながら眺める(笑)
中身の安定性の都合だと思いますが、今どき珍しいガラス容器。
容器についているラベルをビリッと剥がして吊り下げるんですが、お高い薬なのに容器ごと落ちてこないかヒヤヒヤしていました
効果ありますように!無くては困る。
染色体異常ではありませんように。
以前染色体異常でも判定日400くらいhcg出てる時あったし。その場合は成長がゆっくりで心拍確認も遅かった。
どうなることやら。