お客様でコンクリートの会場を2日歩き回ったことで、足が痛くなってしまった

という方がいました。

靴の中敷きなどを工夫されていたという事ですが、

中敷きに頼ってしまったことが間違いだと思うのです。

 

正しい姿勢もわかりにくいのですが、正しい歩き方というのも良くわからないものです。

 

ただ良い歩き方と言っても色々あるような気がします。

 

かっこよく見える歩き方や、色っぽく見える歩き方、(モデルさんたちみたいな感じでしょうか?)

 

良く知らないのですが、なんば歩きというのもなんとなく聞いたことが有りますし、

 

すり足とかいうのでしょうか?(日本舞踊とか?そんな感じでしょうか?)

 

北朝鮮の兵隊さんみたいな歩き方や、・・・・いろいろあると思うのです。

 

どれもある意味いい歩き方だと思うのですが、

 

今回は体に優しい歩き方を考えたいと思います。

 

一般的に普通に歩くかかとに体重の2倍の負担がかかると言われています。

 

この歩き方で、長時間硬いところを歩けば当然足が痛くなることだと思います。

 

つまりは、一般的な歩き方自体が体に優しくない歩き方だと言えるのだと思います。

 

歩くだけで、体重50kgの人で100kgの負担をかけているという事です。

 

両足で立っている場合片足の負担は25㎏づつになります。

 

歩き出した途端負担が75kg以上増えてしまうのですが、

この75kgはどこから出てどこへ行くのでしょうか?

 

まず、行先ですが、硬い床や、地面は確実に反発してくれますので、かかとや、膝

身体の筋肉へ負担されて、痛みになってくることでしょう。

 

実は、どこから出ているのかなかなかわからなかったのですが、

ふと、足を上げすぎていることが原因ではないかと思うのです。

 

行進する時とか膝を高く上げるイメージがあると思います。

 

高く上げると、下ろすときに加速度がついて早くなり、強く地面を踏みしめる

 

膝を高く上げるというのが、体の負担を増やす歩き方なのではないでしょうか?

 

原因が分かったので、対策もわかりやすくなりました!!

 

身体に優しい歩き方は「抜き足、差し脚」で歩くという事だ!!!

と思います!!

 

これなら、片足への最大の負荷が体重(+荷物)を超えることはほとんどないはずなのです。

 

足音がしないくらい丁寧に足を着地させ、丁寧に重心移動をすれば、体の上下運動も

ほとんどなくなるので、かかとや、膝、筋肉への負担が極力抑えられるという事になります。

 

エネルギーが、ほぼ進行方向に集まるので、長時間の歩行でも疲れにくくなるのではないかと思います。

 

どんな高級な靴を履いていても地面を蹴るような歩き方をしていたら、すぐに体が痛くなったり

疲れがたまってしまったりするのではないでしょうか?

 

もしかすると「抜き足差し足」を進化させたものがなんば歩きとかそういったものなのかもしれませんね。