【今回の記事要点】
ご主人との話合いに臨む際、
いきなり本題に入ってはいけない!
という目印があるとしたら...。
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【本文】
夫婦間に問題が生じてしまったら、
ご主人と話し合いに臨まなければいけない、
ということも多々あることです。
その中で、ご主人が
もしイスに浅く腰掛けていたら要注意です。
というのも、これは警戒心が強いという合図で、
心理学で言う「覚醒水準が高い」
という状態にあるのです。
この場合は、スグに核心の問題に触れても
対立姿勢が強くなってしまうだけです。
相手は「どう言い返そうか」「何と反論しようか」
という事ばかりが頭にあるものです。
ですから、相手が臨戦態勢にあるような場合は、
できる限りお互いがリラックスできるような
日常的な話題をまずは行ない、
警戒心を充分に払拭してから
本題に入ってみましょう。
【次回予告】
明日の11時頃を予定しています。
お楽しみにお待ちください。