さて、今日は更新が恐ろしく遅くなってしまいました。
今日は、あと二時間しかない(汗)
今日は、依存症について。
そう、ギャンブルだなんだと
人はいろいろなものに依存症になる危険性があります。
通常、依存症というのは、アルコールなどに代表されるように、
脳に直接的影響を及ぼして依存性を高めていくものなのですが、
ギャンブルなどは、直接肉体に影響を及ぼすものでもないのに、
依存性を作ってしまいます。
ゆえに、対処法が難しいということです。
しかも、ギャンブルのような依存症は、
本人に依存症という意識がありません。
というより、依存症とは認めません。
やめようと思えば、やめれるからという本人の理由です。
だからこそ、本人だけの努力では難しい部分があります。
周囲の人の協力がなければ難しいのです。
しかし、たいてい家族はギャンブルでつくった借金などで
親や兄弟からも借金をしていたり、
「もう、しない」という言葉に振り回されて
疲れきっていて、もう関わりたくない、
というのも本音かもしれません。
ゆえに、家族の協力もなかなか難しいこともあり、
結果として、いくとこまでいく・・・という状態に陥りやすいものです。
では、この続きはまた次回。