現在、推定値ですが地球人人口は69億くらいます。
1分間に2~3百人ずつくらい増えていたと思うのですが、
今、これだけ繁栄した地球人も、実は絶滅しかけたことがあります。
元々、人はアフリカから移動して、世界中にひろがっていきました。
アメリカ人も中国人も、まぁ、みんな元を辿れば一緒な訳です。
ところが...
実はこれだけ反映している地球人も、一度は絶滅しかけたころがあるのです。
あまりにも寒いので、食事も出来なくなって...ということが理由です。
しかし、アフリカにいた、一部の部族?(といっていいのか分かりませんが)
だけが生き残り、今69億人にまで子孫が繁栄しているわけです。
なぜ、その一部の人だけが生き残り、
他の部族の人は絶滅してしまったのか?
ココからは全て仮説ですが、言葉(もしくは、メッセージを伝えるその他のあらゆる方法)
の有無ではないか?と言われています。
そう、コミュニケーションの有無が存続を決めたということです。
言葉があったかどうかはともかく、
少なくとも、ボディランゲージなどを使って、
文化の伝承や生命の危機に関わるような伝達を
行なっていたということです。
実は、これは夫婦も同じ。
夫婦が離婚せず、きちんと添え遂げられるのか?
というのも、やはりコミュニケーションです。
これは、言葉を通したものもあれば、
そうでないものも含みます。
とても広い意味でのコミュニケーション。
これが、最も重要なキーの1つなのです。
では、このつづきは、こちらの夫婦関係修復ニュースレター より。