うつになれば、病院で投薬治療を行なっていくのが一般的ですが、
遺伝子的にも原因が大分、分かってきたようです。
P11という部分が得て今日しているのですが、
マウス実験では、これの作用によって、うつ状態から回復させることもできたとか。
ただ、ここは脳に関連しているところなので
人間に簡単に応用できるのかどうか...難しいところだと思いますが。
しかし、これが成功するようになれば画期的かも。
薬とは違って、副作用ということがない(ハズ)なので。
けっこう、クライアントの方にも投薬しながら...
という人も多いので、研究が進むことを期待したいです。