「どんなときも幸せになろう」
「相手にレッテルを貼るのはやめよう」
「まずは、私が率先力を発揮しよう」
こうやって、心の中で様々な言葉を自分にかけ、
まずは自分の心の中から問題を解決していく・・・
心の中から問題を解決を始めて、
少しずつ現実の問題にアプローチする。
これが精神論。
近頃は、精神論はクソくらいで、
目先の問題を解決するテクニックが重要なのだ・・・
という風潮もありますが、
精神論を活用しないのは、とてももったいないのです。
この精神論で、夫婦関係はどんどんよくなるからです。
言葉や行動の前に心がきます。
逆に言えば、心無くして、言葉や行動を変えても、
それは、上辺だけの変化なので、すぐに相手に見破られます。
夫婦関係は、長期的な関係です。
だから、表面だけを変えていると、すぐに
「相手をコントロールするためだけのテクニック」
と受け取られてしまうわけです。
これだと、関係がよくなるどころか、
益々悪化することになります。
だから、精神論は、ますます、
これからも重要視していこうと思っています。
この続きはこちらの夫婦関係修復ニュースレター より。