M&M Partners(エムアンドエム・パートナーズ)代表
経営コンサルタント/マネジメント・プロデューサー
村上 和人(Murakami Kazuhito)
【経歴】
1.社会人として最初の10年間
北海道小樽市生まれ。現在は札幌市在住。
小・中・高校は滝川で育ったため「滝川市出身」。
大学は小樽商科大学を卒業し、
バルブ崩壊に沈んでいた証券界へ就職。
関西のある県での営業マンとして社会人としての一歩を始める。
同期入社340人余りいたが、1年以内に300人を切る状況になり、
3年目には280人以下、つまり2割が退職してしまうという過酷な状況。
毎週の土日の休日が終わるころには、胃がキリキリと痛む日々を
乗り越えたものが生き残る厳しい世界でした・・・。
支店営業4年目に、ラッキー?で東京本社に転勤に。
なぜ?本社に?という感じで本社に行ったところ、
なんと新設部署の営業部隊ということで、
また、ゼロからの立ち上げを経験することに・・・。
しかしながら東京での営業経験が、その後の私の社会人経験に
大きな影響を及ぼすことになるとは、まったく思っておらず、
東京独身暮らしを満喫していました。
この時に、今の「経営コンサルタント」という仕事の萌芽が芽生えます。
企業経営者の支援することが、自分の天命(使命)であり、
そのことに大きなやりがいを感じるようになったのです。
その結果、大手証券会社本社勤務という安定感バツグンの状況を捨て、
会社設立メンバーの一員として転職しました。
ここで「コーチング」と出会いました。
当時は、「コーチング」に関する日本の本は、皆無で
唯一あった「コーチング」の本の著者と交流しながら
コーチング、中でも「ビジネス・コーチ」という領域を
自らのものとして確立していったのです。
会社設立1年目は、本当に働きました。
土日はもちろん、正月もなく、365日ずっと働いていたのが
懐かしい記憶です。
2年目からは、休むことも大事(特に頭を使う仕事にとって)
ということで月に2,3日は休みを取るようにしていましたが、
仕事がおもしろいからしょうがないんですね。
独身ということもあり、ずっと顧客のところか会社に出て
仕事をしていました。
この時に思ったことが、証券会社のような大会社では
週休2日が当たり前で、会社組織を作ることの大変さも
わからずに、忙しいだの、シンドイだの愚痴を言い合って、
飲みに遊びに歩いていた自分を反省しました。
※それはそれでよい経験ではありましたけど・・・。
証券会社の看板を背負って(守られて)仕事をしていた時に比べ
自分たちでゼロから立ち上がり、すべてを作り上げることの
苦労と楽しみを味わえたのがこの時だったと思います。
ふと気づけば、地元北海道には、もう5年間ほど帰っていませんでした。
正月はもちろん、一切帰省はしていなかったのです。
※大学や高校の同級生からは「音信不通」と言われたそうです・・・。
そんな状況の中で、たまたま仕事上のきっかけがあり、
北海道に帰る機会(2泊3日の出張みたいなもの)がありました。
約5年ぶりの帰省です。実家にも友人にも連絡せずに
北海道で何人かの方をお会いした結果、
北海道で仕事をする(就職する)ことになりました。
私の証券会社でのキャリアと北海道出身ということ、
そして人を介しての機会を得たことによって、
社会人10年目にして、北海道へ戻ることになったのです。
