これでいいのだ！

おはようございます。
ここまで引っ張るつもりではなかったのに（笑）

もし、今私の目の前で、
私が死を予感するような事がおきたなら、

きっとあの頃の私と、
今の私はたいして変わりないのか？

それとも、あれから１７年もの歳月を送り、
紆余曲折がそれなりにあり、
ちょっとは成長したかも？の私が、


大切な家族、友人、
やがては地球の事をまず最初に考えるのか？？


今は分かりませーーーん。
そして、それでさえいいと思っています。



そうなった時のお楽しみにしておこーっと、
それでいいのだと思っています。



ただ、ひとつだけ言えることは、

マイウェイという曲の本来の歌詞の訳ではないけれど、


人生の最後に、
私はこう生きたのだって、
こんな事をやりとげたのだって、

せめて何かひとつでも、
どんな小さなことでもいいから、
胸をはって言えるような、
そんな人生を歩めるために、



いつか、人生の途中、もしくは最終章にて、
本当に生死を体感することであろうその瞬間に、


我が身よりもまず、
大切な誰かを心から思える人になれるように、


人生というある意味ゲームのような？
紙芝居のような？


そんな今の私としての主人公を、
日常生活という物語の中で、
心のクレパスでしっかりと描き、歩き、

生きていきたいのです。

いつ来るのか分からない、
私の人生の最後まで、

しっかりと私自身を演じていきたいと思います。


その「私の人生」という名の脚本でつづられる、
ドラマや映画の中には、

たくさんの事柄が、
いろんな姿、形、環境を変えて、

まるで試されるかのような出来事が、
これまでも、そしてこれからも起こってくることでしょう。


他人を思いやる心、
愛情、友情、
そしてこの地球に生まれて、
あらゆる動植物と共存し、
助けられて、また助けることができる。

そして社会に、人に貢献することで、
自分自身の幸福をいつのまにかたくさん感じ、

気がつけば、言葉では言えない、
大切な何かを得ることができる。

そんな事を感じるための、
感じて信じて行けるための、
ためされ事の数々が、
次々とね。。。


そのためには、

最終号へ続く！