クレヨンかーくん | カズブー の ホクホクミュージック

クレヨンかーくん

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

10月23日、奈良でカズブーライブします。
完全ピアノ弾き語りライブ
オリジナル、カバー曲で春夏秋冬?
入場無料!!
詳細はここから!

11月23日「水」は、マッサージ&おでんでんねん!
詳細は私のHPから!


12月「日にちは未定」スペシャルギタリストとともに
昭和歌謡ユニット結成ライブします!
詳細は決まり次第発表します!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


皆様、日曜日の朝、
いかがお過ごしですか?


今日と明日のメルマガが皆様に届くころは、
私、奈良で2日間かけて、
当業務のお客様のアルバムの、
集中レコーディングのため、

機材を持ってそのお客様のところへお邪魔するための、
移動の列車の中でしょう??



さーて、今日は好奇心の固まりの幼きカズブーさん。

当時は、みんなからカーくんと呼ばれていたこのころ!

レコード遊びもここまでやっちゃったか??

いよいよ母親に頭をはたかれてしまったエピソードと、
その楽曲です。


それはそれは?
次回に続くーーって、
まだ書き始めたばっかしやろがぁ??ってか(笑)



我が家にあった当時のレコード!

ほとんどがドーナツ盤といういわばシングルレコードには、
当時の歌謡曲が中心でした。

なのでやっぱ、
今でいうところの演歌が多かったようにも思うけど、

今後、おいおいご紹介していきますが、

GSとかフォーク、そして時には洋楽もちょっとあったんです。


今日はその我が家にあって、
とっても楽曲が子供ながらに楽しく、
無意識に、コーラスワークというのをこのレコードで意識したんだろう?

そんな心の一曲をご紹介します。


前の記事で書きました。
私に与えてくれたてんとう虫の形のプレーヤで、
何度も自分で針を落として聞いた中のこの曲でしたが、

いきなり最初から歌が始まるこの曲!

「シャンラララランランランララン」
ってコー^ラスワークが連呼されるんだけど、

これがとってもキレイでなんか嬉しくなってきて、


子供心に、これを反対に、
つまり逆回転したらどないなるんやろ?って、
手で無理やり反対に回転を回していくと、

「ンヴァヴァヴァンヴァヴァヴァンヴァヴァヴァトュ
 ヴァウャウリャンジューーーヤサァァ」


ってな、あぁこれ言葉で書けないわぁ(笑)
そんなふうに聞こえてくるのがまたおもしろく、
何度も曲の途中で逆回転!


挙げ句には、このレコードに絵を書いたらどうなるの?

サクラクレパスを持ってきて、
レコードの溝にお絵かき、
そしてその上に針を落とすと、

クレヨンが針と摩擦して、

「シャンラララランランランラブーーーンブイブイブい」
ってな奇妙な音をたてて、


やがてはラジオの周波数みたいに、
ザーーーーーっていったまま、

そう、針がすり減って亡くなってしまったのでした。


レコードをそんなふうにするならもうプレーヤは使ってはだめと、
頭をはたかれましたが、


さーてここでみなさん!

よーーく考えてみていただきたいのは?


当然、母親がおこるのもあたりまえですが、
この出来事から数十年後!


決してやってはいけなかったであろう私の好意そのものが、
音楽ジャンルとして今もくんりんし続け、

なおかつ、このジャンルのおかげで、
消滅しそうで消滅しないアナログ分野があるといっても過言ではないのです。


すなわち、レコードを時には、

逆回転に回すは
途中で押さえて回転は止めるは、
、溝にペンで印はつけるは、
針のついたトーンアームを左右にゆすって楽器にするわ、


そう、DJといわれる、ラップやヒップホップなどは、
レコードでは決してやってはいけないはずと言われた、
全てのレコードの乱暴なる扱いが、
全て混入され、

世界に賞賛されちゃうんだから、

まさに常識とか世の中って、
なーんなんでしょうねぇ!
はてはラジオの周波数みたいに、
ザーーーーーっていったまま、

そう、針がすり減って亡くなってしまったのでした。


レコードをそんなふうにするならもうプレーヤは使ってはだめと、
頭をはたかれましたが、


さーてここでみなさん!

よーーく考えてみていただきたいのは?


当然、母親がおこるのもあたりまえですが、
この出来事から数十年後!


決してやってはいけなかったであろう私の好意そのものが、
音楽ジャンルとして今もくんりんし続け、

なおかつ、このジャンルのおかげで、
消滅しそうで消滅しないアナログ分野があるといっても過言ではないのです。


すなわち、レコードを時には、

逆回転に回すは
途中で押さえて回転は止めるは、
、溝にペンで印はつけるは、
針のついたトーンアームを左右にゆすって楽器にするわ、


そう、DJといわれる、ラップやヒップホップなどは、
レコードでは決してやってはいけないはずと言われた、
全てのレコードの乱暴なる扱いが、
全て混入され、

世界に賞賛されちゃうんだから、

まさに常識とか世の中って、
なーんなんでしょうねぇ!

とつまりは、カズブーさん、
ちょっと時代を先読みしすぎていたんかもぬぇぇぇ(ホホホホホホ!)


でも、曲もとっても気に入っていたんですよ。

トクに、最後に転調するところ、
つまり、曲は同じなのに、半音キーが高くなるところで、
ものすごく興奮を覚えたものです。


今でも編曲の技としてよく使ったり、
アドバイスさせていただいたりしています。


っちゅうことで、
その、シャンララランの歌の招待はこちら!

まぁ、実に変なヤツですが、
こんな思い出とともに、
当時、リアルタイムでない楽曲が、
幼きカズブーに次々とインプットされていくのでした。


ではご紹介しましょう。

私が誕生する10年前、
1961年の不滅の大ヒットソング!

ニールセダカ!
- Happy Birthday Sweet Sixteen 





懐かしんでいただいた方もいらっしゃったかな?
ではでは、またお会いいたしましょうねぇ!!!
ではまたあしたぁ!!