演歌の女王がジャズを歌っていた! | カズブー の ホクホクミュージック

演歌の女王がジャズを歌っていた!

皆様、こんばんわ!

9月から新しくリニューアルいたします、
ホクホク通信、
「ホクホクミュージック」

そのひきつぎのような形で、
ここ最近は音楽をご紹介しておりますが、
楽しんでいただいておりますでしょうか?

お休み前のひとときに、
お手持ちのパソコン、スマートフォン、

まだ今は一部ですが、
MP3ファイルやユーチューブの楽しめる携帯端末より、


ホクホクミュージックを読んで聞いて、
楽しんでくださいね。



さて、今日ご紹介する楽曲は、
タイトルのとうりです。

その道、そのジャンルのプロと言われた人ほど、
実はものすごく、いろんなジャンルを知っているようです。


演歌の女王と言われた彼女が、
実はじーつは、
もともとはジャズから音楽に入っておられることは、

もうファンの方や、
その当時をリアルタイムでご存じの皆様には、
言うまでもないと思います。


ナットキングコールが大好きだったというひばりさん、
譜面も読めない、英語は全く知らないというひばりさんが、
当時はCDもないし、
きっとお持ちだったレコードプレーヤなどに、
何度も針を落として、
耳だけで音や歌詞をコピーしたようですよ。

いやー、全くスゴイとしかいいようがありません。
独特のひばり節をベースに、
え?うそーー?

さぁ、あとは皆様がご視聴になってどう思われるのかな?

私の家にも、
全く同じ音源がありますが、
それをそのままアップはできないので、

今日もユーチューブに挙げられているものを探してお届けします。



では、どうぞごゆーーっくり耳をかたむけてみてくださいね。


数あるひばりさんのジャズを歌ったものから、
今回は、デュークエリントンのこの名曲をどうぞ!


A列車で行こう Take the 'A' Train/美空ひばり




では、また!
おやすみなさーーい!!