「死」を目の前にして思うこと。。。 | カズブー の ホクホクミュージック

「死」を目の前にして思うこと。。。

おはようございます。
昨日の続きです。


人は死と向き合わざるを得ません。
死を直前とした時、
何を考え、何を思うのでしょう??

よく、優しさとか正義とか友情とか愛とか言うけど、
それを本当に実証できる瞬間は、

きっと、もう、もしくは、
おそらく「死」を目前にするかのような出来事がおこった時などに、

はじめてその人の本質が現れるのだと思います。

通常、われわれが生きていく中で思う気持ちや、
もしくは、それやりたいと、
実行したいと考え、
自分のため、そして人のため、
人類のため、あらゆる動植物や地球のためにと 思い、行動する、
愛、友情、同情、哀れみ、悲しみ、親切などなどの
ほとんどの思いや行動は、

きっと私が思うに、
ある意味、偽善という名のもとでの、
人生の演技にすぎないのかもしれない?

と同時に、
今の私の考えとしては、

それでいいのでは?とさえ、


いえいえ、
だからこそ、そうして行かなければって、


友情、愛情、親切や同情、
哀れむ心や歓喜の思いを、
もっともっと、声を上げてそして自ら、
または仲間とともに、組織とともに行動する時、


大いに演じていく時、

「死」を目前とした時に、
もしくは、人生最大のピンチを肌と心で感じた瞬間に、


その、神様に一番近い、
ひょっとしたら、神様を超える心が表れて、
次の世代へとまた魂が生まれ変わっていくのかもしれませんよね。

その瞬間のために生きていくのかもしれません。


そのあらゆる人生の極限ともいえるべく瞬間に、
何を思い、考え、行動できるのか?

きっとそのために人は、

あらゆる人と接し、認め、
「平和」という名の、
人としての、地球全体としての「幸福」を、
永遠に探し続けて、
次の世代へと、引き継いでいくのかもしれませんね。


皆様はどうお考えになるのでしょうか??

またあしたへ続く!!!