視力障害 見えないなりの生活の工夫を | カズブー の ホクホクミュージック

視力障害 見えないなりの生活の工夫を

おはようございます。
では、一人暮らしの生活面をちょろろっと!!


私は、ずっと長屋に住んでいて、
一人のお部屋というガッチリした形の部屋がなかったため、

いつも一人暮らしにあこがれて、

だからはじめて寄宿舎から離れて一人で住み始めた時は、

神戸の震災後で、とっても恐怖と不安もありながら、
希望に満ちあふれたスタートでした。


しかし、思った以上に、

就職してからの一人暮らしは、
いろいろと困難なこともありました。



こうやって、時々、紹介しております、
特殊な音声変換装置でのパソコンのやりとりや、

文字や物を、テレビに写して、
顕微鏡のように大きく小さく、
白と黒を反転したりして、
見たり書いたりできる機会などを使ったりしながら、

なんとか日常の生活をしております。




お掃除も、ピアノ調律勉強時代を中心に、
また寄宿舎生活でもしっかりきたえられたので、
とりあえずはそれなりにできますし、

料理もちゃんとやります。

これは見えないというより、向き不向きの問題なんで、
私は食べる方がやはり専門で、
作るのはあまり得意ではありませんし、
人にはお出しできるものはございません(笑)


でも、カレーとかカレーとか、
時にはカレーとかは作りますよ、「オーホホホ!」

あ、シチューも(汗)

焼きそばとか焼きうどんとか、
野菜炒め程度はなんとかできます。

ご飯はジャーがやってくれますしねぇ、


でも、たまに、特殊なグリルパンを使って、
ガスで炊くこともありますよ。


今は、買い物とか、洋服にけっこう苦戦しますが、
ゆくゆくはヘルパーさんにお手伝い、サポートを

お願いしなければならないと思っていますが、
今はなんとかそれなりの工夫でやっています。


比較的小さなお店の店員さんとなるだけ親しくなって、
よくいろんな物を探していただいたり、

公共機関などでも、
同じ店員様に多数お世話になっております。

私の中で、
ちょっとした流儀といいますか、
これさえクリアできたら、
とにかく なんとかなるべぇっ ちゅうことがあります。
それは、次回にて!!!
ではでは、またあしたぁ!