歌達が残したメッセージ その1
おはようございまーーす。
昨日は春で今日は冬、
そんな大阪は堺より!!
いかんいかんと思いつつ、
つい長文にまたなってしまいましたが、
最後までご購読いただけましたら幸いです。
でも、書いていたらこんにちはになっちゃうくらい長文になったので「笑」汗」
二回に分けてお届けしますね。
今日はまず、ユーチューブに挙げられている、
これら、偉大なるアーティスト達の2曲をご紹介しますが、
まず、見ていただく前に、
お断りをしておきたいのです。
私は、「あくまで」これらの歌に対して、
「イエス」でも「ノー」でもありません。
なぜなら、物事には多方面の評価があり、
立場や世間、
もっと言えば、国民一人一人が集まって、
それが常識となっていく背景において、
時代や国境を越え、それぞれの立場や状況を超えてしまえば、
どちらとも正解ともいえるし、不正解ともいえるからです。
たまには天気雨の日もあるけど、
基本的には、晴れの日も雨の日も、
どちらも大切ですよね。
でもどっちかに依存はできないし、
例外がないかぎり、雨を降らせる雲と太陽は、
地上においてはコラボはしないしできない、
そんな自然の例えと、
リンクしていると考える私としては、
これらの歌や背景には、
簡単な答えは出すことはできないと思うからです。
でも、人や動植物が、本当の意味で共存し、
環境を守っていくためには、
やはり、ビジネスのあり方や、
お金とのつきあい方まで、
今、いろーんな意味で、
私達一人一人も含めて、
見直していかないといけないのかもしれませんね。
ただひとつ言えること、これらの2曲は、
我が国において、
バブルと言われた好景気まっただ中に、
当時、そして今でも、
若者を中心に、幅広い世代の人気を集めていたこの人達が、
当時私は、なんでそんなに力入れて、まぁよろしいはなしでんなぁってな、
まさに私も10代でしたこともあり、
お気楽ムードまっただ中で、
大阪に来て、ピアノの調律の勉強についていくので必死だったし、
まったく持って人ごとだったような気がしますが、
今こうして聞いてみると、
これら2曲とも、
先の時代をしっかり見据えているというか、
一番声を挙げたくてもあげられない、
そんな人達を、
未来を担うこれからの、
特に自分たちのファンでいてくれる若者達に、
否定や批判、下手したら業界にいられなくなる覚悟もして、
あの頃、本当に世間は明るくて、
確かに一見平和な経済大国に見えたし、
私らの学生時代、福祉にも必要以上にいろんな予算が国から組まれて、
確かに豊かで楽しかった事もたくさんあって、
ましてや、ピアノ調律、
つまりは楽器店などに、障害を持った私達が、
果たして就職もできるかどうかも分からない未知の世界に、
盲学校の校長自ら改革、発展をし、行動し、
そこにおしみなく国から予算がおりていたあの時代だったからこそ、
物にできなかったオチコボレがここで日記を書いていますが「笑」
でも、あの時の勉強がなければ、
今のマッサージも音楽業務もできている私はなかったんですから、
まさに感謝という言葉以外に、
考えられない時代に生きた私としては、
このバブルを完全否定は決してできないことも、
いつわらざる気持ちであり、思いなんですよ。
よい時代に学生でいられたなって、
そんな思いもあることも、
私にとってはまぎれもない事実です。
でも、その時代だからこそ、
そんなにうかれていていいのかとばかりに、
こんな重いテーマを自ら背負って、
いろんな業界のしがらみもあったろうに、
自分達が命をかけて、
歌でそれを伝えていかなければと、
そんな思いがあったのかもしれませんね。
あくまでの話ですが、
もしそうだとしたなら、
ただこうやって、上記の歌達を見ている私達よりもはるかに、
ものすごいエネルギーでこういう歌を発していることだろうし、
あらためて、きよしろうさんの思いが伝わってきて、
長渕さんの思いが伝わってきて、
特に、きよしろうさんの、
このライブ映像の中での、
歌の最後のメッセージを思うと、
朝から涙が出てとまりませんでした。
一見ビジュアルや音楽面ばかりが浮きぼりになっていたきよしろうさんだったけ
ど、
歌がとか、歌詞の内容がどうかではなく、
本当の意味での平和とは、
人との調和とは?などという問題を、
我々もしっかり考えていきながら、
これからは絶対に、
ビジネスも含めて、
生き方、ありかたそのものを、
見直して行かなければならないように思えてなりません。
皆様はどんなふうにお感じになるでしょう?
それも自由でよいと思います。
かなり強烈な2曲ですので、
ちょっと覚悟してご覧ください。
サマータイムブルース RCサクセション
これは原曲に歌詞だけが変更されたライブバージョンです。
おうちへ帰ろう 長渕剛
当時の音楽長寿番組だった、夜のヒットスタジオの生放送より、
ではこの続きは次号にて!!

昨日は春で今日は冬、
そんな大阪は堺より!!
いかんいかんと思いつつ、
つい長文にまたなってしまいましたが、
最後までご購読いただけましたら幸いです。
でも、書いていたらこんにちはになっちゃうくらい長文になったので「笑」汗」
二回に分けてお届けしますね。
今日はまず、ユーチューブに挙げられている、
これら、偉大なるアーティスト達の2曲をご紹介しますが、
まず、見ていただく前に、
お断りをしておきたいのです。
私は、「あくまで」これらの歌に対して、
「イエス」でも「ノー」でもありません。
なぜなら、物事には多方面の評価があり、
立場や世間、
もっと言えば、国民一人一人が集まって、
それが常識となっていく背景において、
時代や国境を越え、それぞれの立場や状況を超えてしまえば、
どちらとも正解ともいえるし、不正解ともいえるからです。
たまには天気雨の日もあるけど、
基本的には、晴れの日も雨の日も、
どちらも大切ですよね。
でもどっちかに依存はできないし、
例外がないかぎり、雨を降らせる雲と太陽は、
地上においてはコラボはしないしできない、
そんな自然の例えと、
リンクしていると考える私としては、
これらの歌や背景には、
簡単な答えは出すことはできないと思うからです。
でも、人や動植物が、本当の意味で共存し、
環境を守っていくためには、
やはり、ビジネスのあり方や、
お金とのつきあい方まで、
今、いろーんな意味で、
私達一人一人も含めて、
見直していかないといけないのかもしれませんね。
ただひとつ言えること、これらの2曲は、
我が国において、
バブルと言われた好景気まっただ中に、
当時、そして今でも、
若者を中心に、幅広い世代の人気を集めていたこの人達が、
当時私は、なんでそんなに力入れて、まぁよろしいはなしでんなぁってな、
まさに私も10代でしたこともあり、
お気楽ムードまっただ中で、
大阪に来て、ピアノの調律の勉強についていくので必死だったし、
まったく持って人ごとだったような気がしますが、
今こうして聞いてみると、
これら2曲とも、
先の時代をしっかり見据えているというか、
一番声を挙げたくてもあげられない、
そんな人達を、
未来を担うこれからの、
特に自分たちのファンでいてくれる若者達に、
否定や批判、下手したら業界にいられなくなる覚悟もして、
あの頃、本当に世間は明るくて、
確かに一見平和な経済大国に見えたし、
私らの学生時代、福祉にも必要以上にいろんな予算が国から組まれて、
確かに豊かで楽しかった事もたくさんあって、
ましてや、ピアノ調律、
つまりは楽器店などに、障害を持った私達が、
果たして就職もできるかどうかも分からない未知の世界に、
盲学校の校長自ら改革、発展をし、行動し、
そこにおしみなく国から予算がおりていたあの時代だったからこそ、
物にできなかったオチコボレがここで日記を書いていますが「笑」
でも、あの時の勉強がなければ、
今のマッサージも音楽業務もできている私はなかったんですから、
まさに感謝という言葉以外に、
考えられない時代に生きた私としては、
このバブルを完全否定は決してできないことも、
いつわらざる気持ちであり、思いなんですよ。
よい時代に学生でいられたなって、
そんな思いもあることも、
私にとってはまぎれもない事実です。
でも、その時代だからこそ、
そんなにうかれていていいのかとばかりに、
こんな重いテーマを自ら背負って、
いろんな業界のしがらみもあったろうに、
自分達が命をかけて、
歌でそれを伝えていかなければと、
そんな思いがあったのかもしれませんね。
あくまでの話ですが、
もしそうだとしたなら、
ただこうやって、上記の歌達を見ている私達よりもはるかに、
ものすごいエネルギーでこういう歌を発していることだろうし、
あらためて、きよしろうさんの思いが伝わってきて、
長渕さんの思いが伝わってきて、
特に、きよしろうさんの、
このライブ映像の中での、
歌の最後のメッセージを思うと、
朝から涙が出てとまりませんでした。
一見ビジュアルや音楽面ばかりが浮きぼりになっていたきよしろうさんだったけ
ど、
歌がとか、歌詞の内容がどうかではなく、
本当の意味での平和とは、
人との調和とは?などという問題を、
我々もしっかり考えていきながら、
これからは絶対に、
ビジネスも含めて、
生き方、ありかたそのものを、
見直して行かなければならないように思えてなりません。
皆様はどんなふうにお感じになるでしょう?
それも自由でよいと思います。
かなり強烈な2曲ですので、
ちょっと覚悟してご覧ください。
サマータイムブルース RCサクセション
これは原曲に歌詞だけが変更されたライブバージョンです。
おうちへ帰ろう 長渕剛
当時の音楽長寿番組だった、夜のヒットスタジオの生放送より、
ではこの続きは次号にて!!
