点字って知ってる?
皆様、おーっひゃひゃひゃ、さむーーいよーーーー、ございます。
なんちゅうあいさつじゃーって怒らないでくださいね(笑)
なんだか、最近は毎日書いてみたくて、
なるだけ短く、こまめに書いてみるぞを心がけて書いてみまーすね。
今日は、私視覚障害関連の事をちょっと書いてみますとしましょう。
点字のお話です。
と申しましても、実はじつは、私は点字ではなく、
今よりもまだ視力があったこともあり、
文字を拡大とかしながら、
なんとか通常の文字の読み書きをしておりました。
でも、盲学校関連では、やはり基礎の勉強として、
点字を習う時間があったので、
とりあえず、五十音と数字の読み書きくらいは、
今でもなんとかできます。
読むのはかなり遅いけど(汗)
もし、今日の私のメルマガやmixi、ブログを購読いただき、
ご興味もたれた皆様!
NHK教育テレビにて、
なななんと、点字の口座なるものが放送されるようですよ。
>放送は3月7~10日の4日連続、20:00からの30分番組です。
そもそも、点字とは??
縦に3点×2で、合計六つの点からなりまして、
点字定規なるものがあり、
この定規、ひとますごとに四角い穴があいていて、
その定規、ふたつ折りみたくなってるんですねぇ。
穴があいているますの下には、
そのひとますに大して、縦に三点、そのとなりにまた縦に三点、合計6点の点が
ほられていて、
その間に紙をはさみ、
点筆、つまりは鉛筆の変りといっておきますか?
まさに点のピンそのものです。
よく授業中にムカツク友人の肌にツンツンツン、
これいったーいんだなぁ「笑笑い」やりあっこして、
先生に怒られていたやついたっけかなぁ?
カズブーさんは?
もーちろん、よい子だったので、
そんなことはもう「ホホホホホ!」
で、そのツンツンしたらいたーいやつで、
定規のマスの上から、ツンツン押し込んでいきますと、
紙をはさんでいる裏側のほってある点にジャストフィットして、
つまりは紙にちょっとした穴みたいなものができるわけです「想像できます?こ
の説明で」。
で、打ち終えた、つまりは書き終えた後、
紙をはずして裏返せば、
あーらら不思議!
ツンツンと打ち込んだ点が浮き出しているわけで、
これを手でさわって読むわけです。
ようは、浮き絵の暗号文字バージョンとでもいっておきましょうか?
私の家にないので、写真がアップできませんが、
ご興味ございましたら、是非テレビを見てくださいね。。。
文字が紙からポコポコ浮き上がるわけですから、
本になったら、どえらーくぶあつくなります。
百ページほどの本でも、かなりぶあつくなるので、
鍼灸マッサージの教科書も、
通常なら一冊ですむことが、
点字だと何冊にもなり、
よく盲目の方の家にお邪魔して、
本棚を見せていただくと、
点字の本が数百冊とズラーリズラズラ!
まぁ、なんて熱心な勉強かなんだと思いきや、
なんと、国語辞典を置いてあるだけだよって言われて、
めちゃくちゃ驚いたもんです。
最近は、音声変換装置、
そう私も使っていますが、
またこの話は別の日にということで、
この装置やネットの発達で、
辞書も場所をとって置く必要もなくなったご家庭も増えたことでしょう!
その点字、
ルイブライユさんだったかな?
この方が発明したんですが、
実によーくできていて、
まさに私が教えたとうりじゃーなんてネ「オーッホン!」。
暗号のように、文字、数字、アルファベットなどを、
たったの六つの穴を、あっちにデコボコ、こっちにデコボコってな感じで組み合
わせることで、
そうそう、音符だってこれでできちゃうんですよ。
例えるなら、ちょっとローマ字ににてるかな?
例えば、「A」は「あ」、これに「KA」としたら「か」、
「SA」としたら「さ」、
「OK」としたら「おとこまえのカズブーの略語」にはならんか??「オッホン、
失礼!!」
こんなふうに、
たとえば、六つある場所の右の一番上にだけ点を打てば、「あ」
その点に、左ななめ下の点をひとつ加えれば「か」なーんてふうになります。
「きゃ」とか「しゃ」とか「じゃ」とか「ふぃ」なんてのは、
その文字の前に記号として、特殊な点「暗号」を打ち込むことでそれを認識させ、
数字なんかは、
1・2・3・4
なんてのは、文字、つまりは五十音にて、
「あ・い・う・る」なんていうふうに打って、それを数字と認識させるために、
その前に、数譜記号というのを打ってから、
「あ」とか「い」とか打ったら、数字と読むなーんていうふうに、
決まり事や記号を前に付けたりして、文字か数字かを判別します。
「あいうるらえれりおろ」と数譜記号を付けて打てば、
1から10までの文字になるので、
よく、私が前勤めていたマッサージ店では、
店長が私と同じ視覚障害の方だったので、
忙しくて売り上げの報告ができなかったとき、
お客様の前で露骨に、
今日は30000円の売り上げねぇとは言えないため、
とうりすがりざまに、
耳元で、小林先生、今日うろろろでよろしく。
なーんてコソっと言ったりしてたりしたこともありましたかねぇ。。。
その他、ドレミファソラシドーの楽譜は、
すさけせしこそすーなんてかくので、
音楽の時間で、先生が、私の後に歌いましょうなーんていって、
ソミソミラララーーなんて歌を、
シケシケコココーーなんて歌っている生徒がいて、
えらく怒られていたことあったけかなぁ「笑、笑っていただけてますかなぁ?」
ということで、
自分で書くと決めたけど、
ちょいとテーマが難しかったかなぁ?
けっこう考えながら書いちゃいました(笑笑)
ではでは今日も一日よい一日でまいりましょうねぇぇ!!!
またでーーす。
バイバーイ!!!