ACCORD CL7の
ハブ、ハブベアリング交換で
強化ロングスタッドボルトチューニングです。
今回ご紹介致しますのは、
アコードCL7のハブ、ハブベアリング交換です。
それに伴い強化ロングスタッドボルトチューニングです。
スタッドボルトチューニングは、
純正のスチールと比較して材質はクロモリです。
クロモリとは略称で、クロムモリブデン鋼が本来の名称です。
大本は鉄ですが、それにクロムとモリブデンを少々加え、出来上がった合金になります。
材質はほぼ鉄でありながら、比強度・粘り強さに優れ、
僅かの錆びにくさも持ち合わせています。
したがってロングスタッドボルトになりますと、
強度が必要となり、クロモリ素材が必然的に主流になります。
純正と比較して通常純正は43mmです。
一般的なロングタイプは63mmになりますが、
今回ご紹介したタイプは77mmの超ロングタイプになります。
今回使用する車はACCORD CL7ですが、
ワイドボディスタイルのサーキットタイムアタックに使用する車ですので、
幅広タイヤのSタイヤを使用。
サイズは11.0J-18インチ 37SLにアドバン050 295-30-18を使用します。
したがって特にスタッドボルトには気を使いますね。
今回は以上です。
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