ACCORD CL1、エンジンチューニング後の慣らし走行終了後の点検と部品取り付けにご来店です。 | 「ホンダのほんき!」ブログ

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ACCORD CL1、

エンジンチューニング後の慣らし走行終了後の点検と

部品取り付けにご来店です。


ご帰宅後に大変嬉しい貴重な

走行インプレを頂きましたのでご紹介いたします。



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前回エンジンチューニングをご依頼頂き、

お引き渡しいたしました佐賀県にお住まいのCL1ユーザー様、

慣らし走行の1,000Kmが終わったので、

点検にご来店いただきました。


「ホンダのほんき!」




今回は、その慣らし終了後のメンテ、点検作業です。

また、ラジエター、ラジエターホースの冷却パーツの交換と

エンジンマウントパーツの交換、

ビッグスロットルの交換・・・・などなど
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ACCORD CL1、

エンジンチューニング後の慣らし走行終了後の点検と

部品取り付けにご来店です。


ご帰宅後に大変嬉しい貴重な

走行インプレを頂きましたのでご紹介いたします。



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前回エンジンチューニングをご依頼頂き、

お引き渡しいたしました佐賀県にお住まいのCL1ユーザー様、

慣らし走行の1,000Kmが終わったので、

点検にご来店いただきました。


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今回は、その慣らし終了後のメンテ、点検作業です。

また、ラジエター、ラジエターホースの冷却パーツの交換と

エンジンマウントパーツの交換、

ビッグスロットルの交換・・・・などなど、

エンジン本体のチューニングに伴った、

補機類のリフレッシュチューニングを施しました。



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ラジエターをチューニングして装着する。


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ビッグスロットルボディ タイプ2を装着する。


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ラジエターを容量アップの樹脂タンクラジエターに交換する。


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エンジン、ミッションマウントを新品に交換する。


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ラジエターホースを新品に交換する。



その作業のご紹介と、

エンジンの慣らし運転から、エンジンの慣らし運転が終わり、

初めて、3,000rpm以上の回転域でアクセルを開けて

VTECゾーンに突入したチューニングエンジンの体感まで、

コメントをEメールにてCL1ユーザー様から頂きましたので、

ご紹介させて頂きます。


まずは、エンジンチューニング後の1,000Km点検と

チューニングパーツの取り付けご紹介を致します。


慣らし後のエンジンの各部の点検は、

アイドリング時の異音の有無、各部位のオイル漏れの有無

など細かくチェックしていきます。




新品のエンジンマウント、ミッションマウントの交換です。

外したマウント単品を見る限りでは良く分かりませんが、

新品のマウントと見比べると、

マウント自体が伸びきっって変形していて、

マウントのヘタリ具合が良くわかります。


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新品と比べると、その疲労度合いが良くわかるマウント類です。

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スロットルボディの口径アップによる、

ビッグスロットル タイプ2に交換です。

スロットル口径のアップとバタフライの口径アップの

タイプ2です。


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純正とビッグスロットルとの違いは、見比べると歴然と分かります。

当然、その効果は体感できるレベルです。

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加工前のスロットルボディと比べると歴然と、

吸気面積、スリバチ形状の流速など、

吸気効率の向上は分かります。





このラジエターは、純正タイプのタンクは樹脂ワイド仕様、

アルミコア2層のワイド化のチューニングラジエターを装着。

コストパフォーマンスに優れたラジエターです。


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上記写真は、純正ラジエターを外した画像で、ゴミが溜って、冷却の妨げになっています。


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左が交換した容量アップノラジエター   右が純正ラジエター

上部樹脂タンクの厚み、容量が違うのが良くわかります。

アッパータンクサイズは、43mmから52mmのサイズアップです。

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左が交換した容量アップノラジエター   右が純正ラジエター

アルミコアの厚みは、シングルから2層の変更です。

アルミコアサイズは、16mmから25mmの容量アップです。

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左が交換した容量アップノラジエター   右が純正ラジエター

ラジエター交換に伴い、純正ラジエターホースも新調しました。

ラジエターを交換する場合は、同時にホースを交換することをお勧めいたします。






その他、クラッチ、ブレーキなどの補記類などの部品の交換などです。


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先程、ご紹介いたしました、

今回のCL1ユーザー様からの慣らし運転の体感コメントから

エンジン鳴らし運転終了後の

VTEC体感コメントまでの状況を、Eメールで頂きましたので、

ご紹介いたします。



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以下、メールでのコメント全文です。

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M&M HONDA 真島様

佐賀市のooです。


先日はCL1(H22A)のオーバーホールチューニング、

今日は慣らし後のチェック、ラジエター交換等ありがとうございました。

今日はようやくナラシの封印も解け、帰路にエンジンを回すことができました。

感動のインプレです。



まず、慣らし時点のインプレですが、50キロくらい走行したところから

エンジンが非常に軽くなり、明らかにトルクが増しているのがわかりました。

特に4速、5速での2000回転位からの踏み込みでのトルク感は

ちょっとびっくりでした。3000回転でのエンジンの回り方はとても滑らかで

音もとても静かです。


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慣らしを終えて本日点検、そして帰りに十分温まった状態で

上まで回してみましたが・・・かなり驚きです。

1速はあっという間に吹き上がり、2速も同じくあっという間、

一番違いが良くわかったのが、3速でのVTECゾーンちょっと前から

レッドゾーンまで。

どう表現したらよいのかわかりませんが、すごい力で押し出されている

感じです。もちろんあっという間に吹けあがります。

高速の入り口、サービスエリアから本線導入のところで試してみたんですが感動です。

おかげさま?で帰り付着くまでにすべてのエリアに立ち寄りました。

4速、5速での追い越し加速も明らかに力が増しています。



もともととても気に入っていたエンジンなのですが、おかげさまでとても

トルク感があり、気持ちよく滑らかに上まで吹けあがるエンジンになりました。

こんなに変わるものなんですね。



真島さんをはじめスタッフの皆様に感謝です。

本当にありがとうございました。

佐賀県佐賀市 oo



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以上、ご丁寧なインプレッションを頂き、誠に有難うございます。


これからも大切にお乗り下さい。



エンジンチューニングをご検討されているユーザー様に、

CL1ユーザー様から頂いたインプレッションが少しでも参考になりましたら

大変光栄に思います。

また、ご不明な点がございました、お気軽にお問合せ下さい。

お待ち申し上げます。