![$「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20110614/14/mandm-honda/a9/ee/j/o0600040011290142725.jpg?caw=800)
CIVIC EP3に
M&Mオーリンズタイプ1
スペシャルモデルを装着する。
![$「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20110614/14/mandm-honda/b9/a1/j/o0600040111290142707.jpg?caw=800)
CIVIC EP3 ユーザー様が、
弊社のM&Mオーリンズタイプ1スペシャルKITの
装着を切望頂き、今回の装着に至りました。
![$「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20110614/14/mandm-honda/d4/20/j/o0456060011290144064.jpg?caw=800)
![$「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20110614/14/mandm-honda/23/ea/j/o0600051511290144061.jpg?caw=800)
このタイプ1はFピロアッパーマウント、F/R強化スプリングはオプション設定です。ストレートアームのジョイントブラケットが 最大の特徴。車高を落としたときの最適なアライメントの適正化を追求した究極 の形です。いち早くM&M HONDAがこの形状をINTEGRAに採用いた しました。フロントは倒立タイプの全長調整式車高調、リアは正立タイプのネジ 式車高調でどちらも20段減衰力調整機能です。シリンダーケースは耐久性や強度 を重視したスチール素材を採用。アライメントは、よりスポーツ性重視の方向で キャンバ角の変更(3度)とステアリングタイロッドでのトーイン調整範囲を可能にしました。スポーツ走行、サーキット走行、モータースポーツなどを重視したセッテイングのため、PCVやDFV機構をあえて使わず、モータースポーツで使用されている初期作動性に優れ、路面追従性を大幅に向上させた従来の機構にこだわって製作しました。
![$「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20110614/14/mandm-honda/2e/ff/j/o0600049511290144062.jpg?caw=800)
![$「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20110614/14/mandm-honda/f3/c7/j/o0482060011290144063.jpg?caw=800)
ストリートからサーキットまで、
幅広く御使用されるので、
ストリートでは、
乗り心地を重視して、
突き上げ感やピッチングを和らげ、
悪路にも対応できるセッティングの設定を、
また、サーキット走行をされますので、
ステアリングレスポンスを重視した、
急激なブレーキング時や高速コーナリングに
足回りが対応できる様にセッティングを行ないました。
![$「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20110614/14/mandm-honda/18/e4/j/o0488060011290142708.jpg?caw=800)
![$「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20110614/14/mandm-honda/3c/96/j/o0600040011290142709.jpg?caw=800)
また、車高もユーザー様のご希望に従い、
ストロークを決定しますので、
ストローク不足やロール量の適正化を図ります。
![$「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20110614/14/mandm-honda/5b/94/j/o0400060011290144065.jpg?caw=800)
この、M&Mオーリンズタイプ1スペシャルKITは、
ユーザー様のご希望に沿って製作しますので、
必ず、満足できる足回りを提供できると思います。
![$「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20110614/14/mandm-honda/88/d5/j/o0400060011290144496.jpg?caw=800)
今回の仕様は、
幾分、サーキット走行に振った内容で、
バネレートは F12K、R14Kを使用し、
25mmから30mmダウンの設定になっています。
装着前には、他メーカー様の足回りが装着されていましたので、
乗り比べられると、その違いは、分かり易いのではないかと思います。
![$「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20110614/14/mandm-honda/10/aa/j/o0600037611290142717.jpg?caw=800)
スペック
減衰力調整:伸圧同時20段調整/前後
減衰力設定:フルオーダーメイド
キャンバー設定:ネガティブ3度設定
ピロアッパーマウント調整角:---
車高調整範囲:可能 F/-15mm~-50mm R/-15mm~-50mm(±5mm)
フロントダンパー構造:倒立式全長車高調整式
リアダンパー構造:正立式ネジ式車高調整式
有効ストローク:M&M設定
バンプラバー:ウレタン
ショック構造:単筒式
ケース材質:スチール(特殊加工)
ピストン径:フロント/50Ф リア50Ф
アッパーマウント:---
スプリング:オプション設定 F/直巻き65Ф R/直巻き65Ф使用 バネレートオーダーセッテイング
仕様変更:可能
オーバーホール:可能
想定走行ステージ:街乗り~ワインディング~サーキット
![$「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20110614/14/mandm-honda/06/d6/j/o0600040011290144497.jpg?caw=800)