ロケの食生活:昼食編 | AmebaIkeuchiBlog

ロケの食生活:昼食編


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どうもどうも♪
掛川よりイケウチです。
今日は昨日に引き続きロケ時における昼食のあり方について考えてみたいと思います。
まあ、ざっとこんな感じですね。
今回の三日間のランチは。

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前回も言いましたが、スタッフサイドの皆さまは、やれる範囲でやれることやってくれてるので、どこのなんとか会社がどうこうとか、現行のシステムがどうとかそういうことが言いたいワケじゃなくて、単純にこういう現実の中で一俳優がいかにしてもう少しまともな食生活をロケ生活中に送れるかを考えてるだけです。

個人的にね、ロケをより快適に過ごしたいのでね!

なんかよく分からずに文字が大きくなっちゃってビックリですけど…
う~ん。
朝食はまあホテルのバイキングの可能性があったり、弁当にしてもおにぎりだったりするので、まあ最悪コンビニのサンドウィチでもオニビニでもまあ、いいんです。
朝飯は娯楽色よりもはるかに即物的な意味合いが強いので。
まあ、燃料ですね。
そして燃料補給して、労働して、補給が必要になった時の食事が昼食なのですよ。
うん。
ヨーロッパでは昼食がメインの位置づけになっている地域があるくらい大切な食事ですな。
できればシエスタ的なものの導入も法的に整備して頂きたい,なんては思ってないですけど。
まあ、別にヨーロッパの事なんて知ったことではないですが、まあ大体上のお弁当みたいなのが昼飯に出てくるわけです。
ここでうにゅうにゅうにゅっと悩むのがですね…
英語で悪いですが、
Freedom of Choice
I might be missing something!
Where are the vegetables??
の三点でしょうか。
一つ目は早い話、選択の余地ですね~。
最近は肉と魚二種類の弁当が用意されているケースが大半です。
ありがたい!
が、正直弁当以外の選択肢が欲しいところですな。
そして二つ目、そこにのっかってくるのが「地方感」ですな。
せっかくロケに来たんだから地元にいつつ、そこでしか味わえないものを食べたいなと…
例えば…
例えばですよ。
魚の新鮮な札幌なり小樽なり、フカヒレが有名な気仙沼だったり、どこでもいいや…ロケで自分が興味のあるご当地グルメのある土地に行き!
色々行きたい店あって!
昼飯になって…

弁当♪

制作部さんが喜んでもらおうと発注した人数分の弁当があるとを知りつつ、「ゴメン、弁当いらないわ」と言って歩き去れるか?
まあ、現実問題去れるんだけどね。
でも、破棄されるお弁当と気持ちがあると思うと…
う~ん、個人的にはその選択肢は(ほぼ)ない。

最後に、今日先輩の役者さんが「地方ロケ来ると便秘になる。やっぱり寝床が違うとダメだね~」みたいな話をしてましたけど、今(つーか、まさに今)よくよく考えてみると、それって食物繊維の摂取量の話のような気がします。
野菜が結局足りてねーんだよw

色々連動してるんだけど、ようするに臨機応変に行った土地で食べたいものがあれば食べたいし、でも弁当用意されてたら食べないとしょうがないし、つーか慢性的な野菜不足だし、みたいな話ですね。

正直色々考えると解決策は…

ないねw

ケースバイケースですが、昼飯時に外食の選択肢があるロケ地の場合は前日に弁当を断り、高らかに「外食宣言」をするか、そうでないならロケ弁ですな。
正直サラダバーがあったらどんだけ嬉しいかとも思うけど、誰が野菜買ったり切ったりするんだよとも思うし。
ただロケ地にコンセントがある場合だと、小型のケトルを持ち込んでインスタント味噌汁的なものを加味することで充足感がアップするような気がしますが♪

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とりあえず掛川ロケも無事終了致しまして。
本当に夕陽のキレイな街でした~。

そんなことよりもね…
ロケにおける恐ろしいのは夕飯なんですよ…
朝飯はどうでもいい、。
昼飯は何とかなる。
では、夕飯は??

それはまた次回!

長々すみません~♪

万でした