こんにちは！
GW第一弾
隠岐の島 知夫里島遠征
真鯛60
ヒラマサ70
グレ45
高い目標持って挑んできました
AKと2人で
初日観光、2日目渡船って流れです
知夫里の渡船は
知夫里の港からだけじゃなくて
島根本土の七類港から出港する事ができます
本土から日帰りで帰ってこれたり、瀬泊まりして翌日の昼に帰るパターンとか色々あるので
初めての自分達は慣れないシステムに戸惑ったけど、何かと便利そう
さて、暗いうちから出港です
僕らが乗ったのは西側の北の方
とりあえず
オシペン150Fを1時間ぐらい投げ続ける
隣でAKも
オシペンシンキングやらジグを投げる
まぁ安定のノーバイト
ジグ80gがカウント17秒ぐらいでびっくり
潮が全く動いてない
こんなもん？
こんなもん？
本命のフカセに切り替える
ハエ根が1箇所見える以外は何の変化もなく狙いどころがわからない…
磯際にはスズメダイ？の群れ
それを避けて沖でやってみることに
エサはなんとか残るけど…
本命からのあたりはない
てか、潮が動いてなさすぎるし軽い
仕掛けが馴染むのに熊野の2倍はかかってるイメージ
それでもなんとかハエ根の上を攻めると
初フィッシュ！！
25ぐらいの尾長！
それから20ぐらいの尾長が
ポツポツ釣れるようになる
お昼休憩挟んだ直後に
なんとか30up捕獲
このままサイズアップと行きたいところでしたが…
沈黙の時間が流れる
一向に潮が流れない
エサをボイルに変えてキワを攻める
餌取りたちはボイルに興味が無いみたいで釣りやすい
竿一本半ぐらいのところで
ズキューンっとひったくられた
太刀打ちできる相手ではなく
10mぐらい磯際を泳がれて
磯に張り付き
ズリズリされてチモト切れ
May be イシダイ
その後は自分には見せ場がなく納竿です
回収時間があやふやだったので
ロックフィッシュだけ残して泣きの数投をしてみることに！
するとAKの竿がブチ曲がる
何だかこっち向いて余裕そうな顔してるAK www
この時はどうせカサゴだと思ってたらしい
いやいや竿ブチ曲がってるし！！
急いでゴリ巻きさせて上がってきたのは
48のキジハタ様
エギングロッドで釣るサイズじゃないしwww
最後に神様が味方してくれたみたいです。
良い釣行、そして良い経験になった2日間でした。
また行ける機会があれば挑戦してみたいな〜