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普段あまり寝れないけど昨日は寝ることができた。
半年に1、2回悪夢を見る。

昨日の夜も悍ましい悪夢を見た。

知っているようで実際は知らない女の人が二人いた。

ずっと寝たまま自分に話しかけてくる。

なんて表現したらいいかな…。

その人はいわゆるアニメのブラックジャックのように顔や体に縫い目がある。

改造人間…??

よくわからないけどそんな感じ。

でも少し目に危うさを感じるけど別にその人達が怖いわけじゃない。

もうひとりはいたって普通の若い女の人。

自分はその人達と普通に会話をしている。

そして時間が過ぎ自分は帰らないといけなくなったらしく、帰ろうとする。

すると彼女達は急に何かに怯えだした。

縫い目がある人が呟いた。

『あいつがくる…。』


『あなたがこの部屋を出るとあいつがくる』


何がなんだかさっぱりわからなかった。


縫い目のない人が小さな声でニヤリと不適な笑みでこう言った。


『ドアの鍵を鍵を閉めれば大丈夫よ…』


縫い目のある人はこう言った。


『それはそうだけど…』


縫い目のない人は『大丈夫鍵ならあの人が閉めてくれるわ』と何故か笑いながら言った。


本当に意味がわからない…。


もう行かなきゃいけないのにさ…。



でも何か真に迫る感じがした。


仕方がなく鍵を閉めに行くことにした。


ドアの前に立ったあとは鍵を閉めるだけ…。


鍵を閉めようとした時…。

縫い目がある人が…。



『ダメェー!!!!!!!!!!!!』

と言い縫い目のない人は『大丈夫よ』と言った。



もう手が鍵にかかっていた。


だから鍵を閉めた。


その瞬間縫い目のない人が狂ったように笑い出した。
そして縫い目のある人をみた…。
























彼女は鍵を引いたと同時に縫い目が全て解け全てをぶちまけた…。







自分の体を見るといつのまにか全身に縫い目が走っていた。

あいつとは縫い目…。


縫い目の彼女はそれを知らせようとしてくれていた…。

ひとりを陥れれば縫い目は消え陥れることが出来なかったりそれを邪魔すれば縫い目が付いている者は解け縫い目が解け全てをぶちまける。
そして救おうとした者には縫い目が走る…

そういうルールらしい…

部屋には縫い目のない女の笑い声と狂った自分の叫びが鳴り響いていた。

そして夢は覚めた。