2007年8月26日(日)   東北本線その1


秋田県横手駅から出発した列車は、北上線を通り東北本線岩手県一ノ関駅へ。

午前3時前に到着。
20070826一ノ関駅 この列車が到着してすぐ一ノ関駅は営業終了。

 20070826一ノ関駅2
真っ暗な一ノ関の街。

それはそうですわな。


朝になるまで・・・どこかに潜伏。

ファミレスにいたんですけどね。


翌朝・・・。

フラフラと列車に乗るために一ノ関駅に向います。

足元・・・。
20070826一ノ関

住宅地の中で見つけました。
20070826横綱宮城山福松 第29代横綱 宮城山福松 出生の地

明治29年にこの地に生まれたそうです。

明治43年、16歳の時に東京相撲出羽の海部屋に入門。

大正2年に大阪相撲高田川部屋に移籍。

大正5年に入幕後、大正11年に横綱に昇進しました。


この石碑を建てたのは第4代高砂親方と記されています。






住宅街を抜け・・・川沿いに出ました。

磐井川に架かる磐井橋
20070826盤井橋  20070826盤井橋2

20070826盤井川 磐井川は、この先、北上川と合流します。

橋を渡った側にあったのは・・・。

松尾芭蕉 二夜庵跡

 20070826芭蕉 二夜庵跡
20070826奥の細道曽良日記抄 松尾芭蕉はここで2泊して近くの平泉中尊寺毛越寺を訪れたとか。

奥の細道曽良旅日記抄の石碑もあります。


夏草や 兵どもが 夢の跡 (芭蕉)


五月雨の 降り残してや 光堂 (芭蕉)
 
卯の花に 兼房見ゆる 白毛かな (曽良)


 
 

明治天皇もこの二夜庵に宿泊されたようです。


この辺は地主町です。
20070826地主町通り  20070826一ノ関2
一ノ関には七夕祭りがあるんですね。


駅前に繋がる通りの途中で・・・。

石碑がありました。
20070826高平小五郎出生地 高平小五郎出生の地

高平小五郎は、外務省で活躍し、明治38年(1905年)の日露戦争のときには、駐米特命公使として外相を助けてポーツマス条約締結に尽力したとか。

明治41年(1908年)のアメリカで起った排日運動の鎮静化においても活躍したそうです。

 
 





一ノ関駅前に到着。
20070826一ノ関駅3 駅前には・・・。

大槻三代の胸像があります。

父子で幕末、明治初期に蘭学、国学で活躍したとか。

 20070826大槻三代
20070826一ノ関駅4

さて、一ノ関駅から東北本線を南下していきます。



東北本線その2へつづく。



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