親鸞聖人 御上陸の地 居多ヶ濱2007年8月3日(金) 直江津その2 虫生岩戸の側は、なおえつ海水浴場になっています。 その海岸沿いを行くと・・・。 親鸞聖人御上陸の地。 居多ヶ濱。 親鸞聖人は、鎌倉時代初期のお坊さんで浄土真宗の開祖です。 承元元年(1207年)、念仏停止によって越後国府へ流罪になった親鸞聖人はこの地に上陸し、35歳から42歳までの7年間を過ごしています。 浜の近くの高台には記念の公園になっています。 あづま屋、記念堂、見真堂があります。 親鸞聖人像。 越後七不思議の第一番、片葉の葦。 砂浜は、まだ時間が早くて人もいませんねぇ。 静かなものです。 直江津その3へつづく。 地図とルートは、こちらから。