2006年6月30日(金)
日比谷通り沿いの地下鉄都営三田線内幸町駅の
出口です。
ここは、西新橋交差点でもあります。
ここから、日比谷通りを芝方面に行きます。
西新橋2丁目交差点を過ぎて、次の
西新橋2丁目第2交差点の一角に、
バンコック銀行東京支店があります。
この銀行の入り口に神さま?が掛かって
います。
中華料理の翠園酒家です。
広東料理のお店のようです。
入り口が中華風で特徴的ですが、
このビルは現在、取り壊すのか
お店もやっていません。
入り口には、柵が置かれています。
新橋四丁目交差点です。
道を挟んで立っている石碑があります。
この石碑は・・・・・。
浅野内匠頭終焉之地・・・・・。
忠臣蔵でも有名な江戸城松の廊下で刃傷沙汰を起した浅野内匠頭が、元禄14年切腹した
奥州一之関藩(岩手県)田村右京太夫の上屋敷があったところです。
なぜか、歩道に向いておらず、日比谷通りの車道に向いています。
浅野内匠頭の辞世の句がのっています。
風さそう
花よりもなほ
我はまた春の名残を
いかにとやせん
自刃後、240年記念で建てられたようです。
現在、こんな通りになっています。
何か知っている歴史の跡があるのも
不思議な感じがしますね~。