2006年4月26日(水)
お昼時の日比谷公園。
先日(4月21日(金)) は、途中までだったので、その続きをクネクネです。
新幸門から入っていきます。でもこの門も年代ものです。
日比谷野外大音楽堂をぬけ、第二花壇の横を行くと・・・・・
埴輪が立っています。宮崎県から東京都に贈られたもののようですね。
埴輪に向かった奥に、日比谷松本楼です。
明治36年(1903年)、西洋レストランとして創業されました。
毎年9月25日には、「10円カレーチャリティセール」。先着1,500名だそうです。
首かけイチョウです。
明治32年(1899年)、道路拡張のためこの地に移植
されたようです。
大噴水から小音楽堂を望むと、今日は「水曜コンサート」
ということで、音楽会が開かれていました。
無料で入場できます。
今日の大噴水は残念ながら水は出ていませんでした。
登ると、「自由の鐘」があります。
丘を降り、晴海通り側を第一花壇の方向に歩くと、陳列場と呼ばれる建物があります。
その中に、「キリンの仔」という彫刻があります。
そこから、さらに行くと、桜門があります。外は晴海通りです。
そばで見つけた礎石?
第一花壇に行く途中で見ることができる
「ルーパ・ロマーナ像」。
昭和13年(1938年)、イタリアから贈られた彫刻のようです。
続いて、「自由の女神」です。
乗松巌の作です。
昭和25年(1950年)、文化の日制定を記念して作られた
そうです。
第一花壇です。
小音楽堂の入り口前に、おもしろい彫刻の水飲み場が・・・・・
小音楽堂は「水曜コンサート」の真っ最中。
みなさま御存知の日比谷花壇です。
日比谷門に隣接しています。
日比谷門です。
この門を出ると・・・・・
日比谷通りを挟んで、帝国ホテルがあります。
今日は結構、いろいろ回れましたが、まだ行けてないところがあります。
それは、また次回。
地図とルートは、こちらから。