続きです
借金を踏み倒されそうになったせおてんでしたが
なんとか無事に13万円を返してもらいました
ところが…
今度は夫に 親友から30万円貸してくれないかと…
言ってきました…
夫は友人があまりいません…
というか せおてんの知っているのは二人だけ。
借金を申し込んだのは、一番の親友と思っている富山に住んでいる人
10年近く前 その親友の結婚式に富山に行きましたが
それ以降は、年賀状のやり取りがあるだけ
夫は どうしようかと 思いあぐねて せおてんに聞きました。
「お金貸すのどう思う?」
「どうしたいの?」と聞きかえすと
「貸してあげたいとは思うよ…だけど…」即座に答えた夫に
「じゃあ 貸してあげたほうがいいんじゃない」
「そうだよね~そしたらそうするよ」
「でも自分のお金でなんとかなるの?
もし…そのお金はかえってこなくても しかたないんでしょ」
「そうだね…」
そう言って 夫は友人に貸していました。
それから3か月ほどして
お金とともに お米が送られてきました。
夫もせおてんもお金貸して良かったとホッとしました。
せおてんは 夫が決める大事な事に、間違いはないって思っています。
違うな~
たとえ 間違っていても それは それで よいのかも…
そんなことは あまり関係のないことなのかもしれません
夫と人生を共にしていくことが 一番なのかもしれません
それがせおてんの夫婦のあり方だと信じているからです!
感謝