お金で困ったこと②


続きです


借金を踏み倒されそうになったせおてんでしたが

なんとか無事に13万円を返してもらいました


ところが…

今度は夫に 親友から30万円貸してくれないかと…

言ってきました…


夫は友人があまりいません…

というか せおてんの知っているのは二人だけ。


借金を申し込んだのは、一番の親友と思っている富山に住んでいる人

10年近く前 その親友の結婚式に富山に行きましたが

それ以降は、年賀状のやり取りがあるだけ


夫は どうしようかと 思いあぐねて せおてんに聞きました。

「お金貸すのどう思う?」


「どうしたいの?」と聞きかえすと


「貸してあげたいとは思うよ…だけど…」即座に答えた夫に

「じゃあ 貸してあげたほうがいいんじゃない」


「そうだよね~そしたらそうするよ」


「でも自分のお金でなんとかなるの?

もし…そのお金はかえってこなくても しかたないんでしょ」


「そうだね…」


そう言って 夫は友人に貸していました。


それから3か月ほどして

お金とともに お米が送られてきました。


夫もせおてんもお金貸して良かったとホッとしました。


せおてんは 夫が決める大事な事に、間違いはないって思っています。


違うな~


たとえ 間違っていても それは それで よいのかも…


そんなことは あまり関係のないことなのかもしれません


夫と人生を共にしていくことが 一番なのかもしれません


それがせおてんの夫婦のあり方だと信じているからです!


感謝

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