せおてんの過去シリーズ お待たせしました??


人生で、最初で最後の初めて電話番号を教えた人

それが夫でした。


http://ameblo.jp/mandcseoten/entry-11766116839.html


夫と 初めて 海へのドライブへ行った帰りにもう会わないと はっきりと言ってから

せおてんの頭の中には 夫の事は全くなくなっていました。


このころ せおてんは、実家と男性の家を行き来して

この男性と結婚するんだろうと思っていたからです。


まさか 自分から、この男性とは結婚しないって

言うとは この時は夢にも思っていませんでしたけど…

http://ameblo.jp/mandcseoten/entry-11757588838.html



実家に戻って

高校時代の友人が誘ってくれて はじめて 映画に行きました。

お茶したり きっとこんなことが普通の事なんだろうと嬉しかったのを覚えています。


でも 楽しいな~って思うと もう家には帰りたくない…

このままで…ずっとこのままでいたい…と思ってました。

そう考えると 男性でも女性でも 誰でも良かったんだと思います。


家に居場所がなくて 帰りたくない

いや…違うな~

自分が生きてる場所がなかったのかな

そう 場所…でもない…

どこにもなかったんだと思います。

自分の中にも 自分の居場所がなかった…

それを忘れたい 

ただただ それだけだったんだと思います。


友人と映画を見て お茶して楽しい思いの帰り道

向こうからきた人に 声をかけられた

「遊びに来てたんだ、どこ行くの?」


「あ…友達と映画を見に来て 帰るとこ…なの…」


声をかけてきたのは なんと夫だった。


それじゃと言って すぐに別れたけど びっくりした…


でも 地元だし こんなこともあるかって

偶然ってあるんだな~って思ってた


夫はせおてんのバイトをしてる店に、何回か来ていました。

でも せおてんにとっては ただのお客様。

自分とは 別世界の関係のない人になっていました。


せおてん

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