過去のブログを書く時

そのころの 感情を思い出して 

たとえ 辛くても 感情を味わうようにしている。


この頃の せおてんは いつも すぐに許せないって思うんだ

それに すぐに絶対!こうなんだって 断定してる

気持ちより 言ったことは絶対に守らないといけないと思ってた


親に 何か注意されて 気を付けてたら

次には、また違った注意をされる

何を基準にしたらいいのか?わからなくてイライラしてた

それが気持ち悪くて どうしようもなくて 嫌で仕方なかった


どんなにしても 文句言われて 気に入らないだったら

もう 親の言うことは絶対に聞かないって 

自分の中に 感情システムを作ったんだ


だから

自分は ぶれたくない!ぶれない!

だから

絶対に!!なんだろうな…


でも…

あれほど 大嫌いだと思っている親なのに

その親から 離れたいって男性の元にいったのに

なぜ 親に対しての 男性の態度に あれほど 腹がたったんだろう

その時は激動真っ最中で、何も落ち着いて考えられなかったけど…


男性の事も 好き?なのかは 正直わからない

その時は 付き合っていたから

他の男性とは付き合わないって 頑なに 思ってたけど…


顔もカッコよく 優しい態度の男性は すごく女性にもててた

特に水商売や風俗の女性

店の仕事が終わってから 付き合って飲みに遊びに 行ってた


今 考えてると 華やかなイメージで、お金もたくさん持ってるけど

みんな 自分の心を紛らわすようにしか生きられない

寂しい孤独な女性ばかりだったかもしれない…


せおてんも その中の一人だったんだろう

そのころは理解できるわけもなく いつもいつも嫉妬してた


好きだから 嫉妬するんだって思ってた

相手を信用する なんて言葉は思いもつかなかった


ただただ その時に対する 気持ちだけで、

自分の心からの感情ではなかった


でも 自分では 自分の感情だって思ってた


自分が、一番わかっているようで、 わからない自分の心

この心は 親によって作られてた

でも…

親が悪いんじゃない…

親は 子供を一生懸命に愛してきた…と思って…

そして 子供は 親からの愛を一心に受けて 育つ…


愛されたと思ってる子供も一生懸命 親を愛している…


それなのに…

だから…

親も 子供も 自分の思う愛で、接してきたことに間違いはない

でも 

本当の愛、

愛する事ってことがわからなかったんだ

自分も そうやって 育てられたから…

それが 愛だと思っていたから…


今までの愛とは 心の形が違うってわからないと…


本当の愛しか 心からの満足が得られないだってわからないと…


自分が我慢することによって

みんなが幸せになることなんて ないってわからないと…


男性の態度に腹立つ自分は やっぱり親を愛していたんだ…

子供は どんな親でも 愛しているんだ…

そして 愛されたいんだ…


やっと少しだけ

自分のいく先が明るくなってきたせおてんです。


一緒に幸せになりましょう。

感謝

せおてん

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それにしても
愛するには まず 本当の愛を知らないと…