はじめ とりあえず自分ではきついダークな過去を書いてみようって思った


ただ たんたんと書いていかないと

自分の心がどうにかなってしまいそう叫びで…


隠したい怒り 苦しみの過去パンチ!

人には見せたくない悲しい過去爆弾

それでも

自己開示してみようって


タロット勉強会に いつも出るソードの10

傷ついているのに 気付きなさい!

きっと傷ついているのに気がつかないせおてんを作っているのは

過去からだからと思う

過去の出来事に感じた気持ちを出してみようって思った

読んで 気持ちよくない感情になったらパスしてくださいね!


初アルバイトhttp://ameblo.jp/mandcseoten/entry-11703971094.html の時も

すごく 期待があった。

悲惨な現実も http://ameblo.jp/mandcseoten/entry-11709423830.html


新しい世界は自由で希望に光っているように錯覚して

それを裏切られる


期待しては 裏切られるの繰り返し


それは幼い時から

小学生になって7時からの朝食前に

お布団のかたずけと玄関掃除が出来ないと

朝ごはん抜きになるという名のしつけ

そんな時に

母が 少しぐらい時間が過ぎたって ちゃんとやったんだから

ご飯食べなさいっていってくれるんじゃないかという期待


でも

父と母は何事もなかったようにご飯を食べる

せおてんだけ ご飯がない食卓に座って 

食べてるのを見てる… 

門限を守れないと

締め出され 家に入れてもらってもお布団には寝られない

廊下で寝かされてる時に

そっとお布団でねなさいと母が言ってくれるかもしれないという期待


お掃除しなさいと起こされ

朝の掃除で起こされたんだ と心ががっかりする…


父と毎日のように喧嘩になって 叩かれている時

父とせおてんの間に入って もうやめて下さいって母がかばってくれるという期待


でも…何も起こらない

全ては妄想


現実は

「お前が我慢して 父のいうことを聞きなさい

ただ その時だけ ハイと言えばいいのよ

後ろで舌を出してればいいんだよ」

 
どうして?

なんで この人はこんな心ない きたない言い方するんだろう?


母は 本当はこんな人ではなかったんだ…


「女が一人で 子供を育てられない時代だったんだよ

 お前を育てるためにお金が必要だったから結婚したんだから

 でも 今でも本当はお前のお父さんが好きなんだ

 だけど 遊びが好きで、家にお金を入れないから 

 おじいちゃんに別れさせられたんだよ 」


母はせおてんにいつもそう言ってた

全てはせおてんが原因

せおてんが生まれてしまったから 母をこんな人にしてしまった


早く大人になってお金ためて家を建てて、母と一緒に暮らしたい

親孝行しなきゃ そう思っていた


何回も繰り返し裏切られるのに

今回は違うかもしれない…

そんな風にいつもめげないで、期待している自分だと思っていたけど

 

本当は

何も起こらない現実を受け入れたくなかった

これ以上傷つきたくなかったんだ

きっと期待しても傷つかないにように

自然に心にブロックをかけるようになってしまったのかもしれない。


いつか心のブロックを取りたい…



感謝

せおてん

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