今日からはMG MS-05B 「ZAKUⅠ」黒い三連星 を作成しよう
と思います

ザクⅡとは違ってシンプルなこやつが好きなんです??

シンプルなのにかっこいいと思うのは私だけ??

これがすべてのランナーとなります
旧MGなのでパーツは少ないです。
このキットにはガイアの1/20フィギュアがついています
もちろんコクピットに座っている1/100もついてますが
今日は足を作成しました

色分けが中途半端です

この部分が可動します、ここは黒なのに白ってどうよと思ってしまいます??
内部には一応シリンダーがあるのですが、ただの飾りです
あってもなくても可動に変化はありません!!

可動は現在の標準より劣る!!動かないといってもいいくらいかもしれません。
それでもこのくらい曲がればいいとしましょう
ザクⅠについて
あえて説明はいらないとは思いますが
とりあえず
ジオン公国軍は地球連邦軍との開戦に向けて本格的な軍事用MSの開発を決定し、量産型MSの正式採用に際して競作が行われた。ジオニック社は先に開発した試作機 (MS-04) を大幅に改良、量産化を見据えて装備類を簡略化したザク (YMS-05) を開発。ツィマッド社はそれよりも高性能なヅダを開発したが、トライアル中に空中分解事故が発生、その結果安定した性能を発揮したザクIが採用された
ザクは宇宙世紀0074年2月に試作機が完成、翌年7月に量産化が決定し、8月には1号機がロールアウト。開発にはジオニック社からジオン公国軍に佐官待遇で出向したエリオット・レムが携わっている。宇宙世紀0075年11月には初期生産型 (MS-05A) 27機によって教導大隊が編成。グラナダに配備され、開戦に向けての搭乗員育成や戦技研究、各種試験が行われ、モビルスーツという兵器体系を確立した。このデータを基にコクピット、装甲材質などの一部改良を施され、MS-05Bとして本格的な量産化が行われ、総生産数は793機に及んだ。
しかし機体各部の動力パイプを全て装甲内へと内蔵したことやジェネレーター出力の低さから十分な運動性能を発揮することができず、軍、特にキシリア・ザビはこの機体の性能と生産性をより向上させたタイプの開発を要求する。その結果、出力向上と冷却装置の強化、それに伴い性能全般が向上したMS-06ザクIIが完成、この機体と区別するためMS-05はザクIと呼ばれるようになった。開戦時には一部をザクIIと入れ替えた部隊があったものの、生産されたほぼ全ての機体が実戦参加をしている。しかしザクIIが主力として大量生産・配備されると、機動性の異なるザクIとの混成部隊を編成するのは難しくなった。そのため、ザクIはルウム戦役以降は艦隊決戦後のコロニー内の制圧や、後に補給作業などの二線級任務に回されることとなった。ただし、大戦後期になってもザクIを継続して愛用したベテランパイロットもまた多く、最終決戦の舞台となったア・バオア・クーでも新鋭機と共に配備され、実戦参加している。
それではまた