ピアノを触れると音は出ます。

鳴っているけど

本当に聴いている、聴こえている、は

また別な気がします。

私自身がそうでした。


今では学齢にあがっていますが

この時の年中さんの

きらきら星の弾き方に

ハッとしたのを覚えています。


スラーを守って

指で繋げて弾かせたいと

それまでの自分は思いこんでいたのですが

この子の弾く様子を見て

音を聴いて

とても感動したのです。



先日、別の鳴りモノの音が

耳にも心にも

痛く感じる場面がありました。

誰が鳴らしてもああいう音なのかな…と

しばらく考えてしまいました。


力任せに叩いているようで

なんだか愛がないように

思えたのです。

きっと脱力して鳴らしたなら

もっといい音で

愛のある音がする気がしました。



昨日のレッスン。

本人の弾きたい曲。

何度もフレーズの終わりに

全音符でのばす場面が出てきます。

それがなんとも良い音で

残響を本人が聴いているのが

伝わってきて

感動と感心と…。


みんなの弾くピアノが

良い音で

良い音を聴ける耳に

育んでいきたいですハート


今日もお待ちしていますクローバー