読譜力を育てたい。
永遠のテーマ。
堂々巡り
またその壁にあたる。


年長さん。

バーナム   1〜3曲
バイエル  1、2曲
みんなのおけいこ2  1曲(残り4曲)
わたしはピアニストから 1、2曲
コンクール課題曲 1曲
発表会の曲 1曲
ソルフェージュ


年長さん。

バーナム 1〜3曲
みんなのおけいこ2  1曲
アルフレッド 3曲
発表会の曲 2曲
ソルフェージュ


この子達のこなしている曲数に
ちょっとびっくりしています。

発表会の曲も入ってきたので
「この本休む?」
と私の方が変な気を遣い尋ねると

「やってくる!」
と。


テキストを開いては
「次これもやりたい〜」
と。

読譜にあまり抵抗なく
1週間でほぼ弾けて
レッスンにきます。


どうして今のように育ってきたのか
出逢った日から
これまでのレッスンを振り返り
紐解いています。


共通する点は年少さんスタート。

今得ている
子供の脳の発達の学びで
これまで幼少期の
耳(聴覚)の発達は
重要視されてきましたが
目(視覚)の発達も
早い段階にあることが分かりました。


その良い時期に
音楽や音符と出会たことも
ひとつ、なのかもしれません。



ひとりひとり違う。


壁にぶつかるたびに
ヒントを求めて
講座、書籍、ネット…
探究は続きます。

目の前の子供達の成長から
学ぶこと
気づかされることは
一番生々しく響いてきます。



悔いなく
とことん向き合う。

やりきったと思える自分に
いつの日か出逢いたいキラキラ


「えんぴつかして!」
夢に出てきたお化けを描いて
説明してくれました。

目がフラット♭だったそう照れ
未来に…
この絵が懐かしい記憶と
記録になりますようにハート