発表会の選曲において
同じ曲でも
これがいい
こっちがお洒落…などと
アレンジにこだわって
時間を費やして選んでいます。
1970年代の曲を
選択した子がいました

ネット探索し
これと思うアレンジの演奏を
見つけました。
欲しい楽譜が
入っているらしいものを
見つけたけれど
プレミアがついていて
とても手が出ない…
ダウンロード出来る楽譜にも
色々当たり
その中ではコレという物を購入して
練習が始まりました。
でもどこかしっくりこない…私が

頭の中にイメージして鳴っている
その曲とアレンジが微妙に違って…
そして
その子にはもう少し
難易度を上げても
大丈夫というのもあり。
日曜日ふと
ネットを巡っていたら
その曲の入った楽譜を見つけました。
練習は始めているけど
その楽譜のアレンジを
見てみたい欲求にかられました。
でもきっとこのシリーズは
楽器店にはないだろうな…
ネットで取り寄せて
思いと違ったら勿体無いし…
その夜立ち寄ったお店で
「本屋さん見てみようかな〜」
とふと浮かびました。
『あるわけない』が前提でした。
その本屋さんが
楽譜を扱っているかも
知らない状況でフラフラと。






「あった!」
心の中で歓喜の大声を発しました。
心の中で、です。
楽譜を開くと
思うアレンジではありませんでした。
違った…

その時その隣の楽譜が
目にとまりました。
開いてみると…
「あった〜〜!!
これこれ、このアレンジ!!」
もう練習を始めてしまっているのに
買ってしまいました。
このアレンジを
弾いて欲しい
知って欲しい
聴いて欲しい
私の勝手な思いです。
楽譜が見つかったことを
伝えたいのを我慢して
レッスンを迎え
大興奮を伝え
再び練習を始めました

喜んでくれて良かった

喜んでたハズ?!(笑)