コーラスの指導者であるA先生。
その指で繰り広げられる世界には
本当に感服します。
コーラスに
発声練習は欠かせません。
発声練習の最後に
よく季節の歌を取り上げられます。
『何がいいかな…
じゃあ、発声を意識して
◯◯を歌いましょう~
』

で、前奏が始まります。
もちろん、楽譜無し。
そこまでは出来そうです…
そこからです!
ワンコーラス終わると
次に転調して前奏が始まります。
どこへでも自由自在。
伴奏もドミソとかの
レベルではなく…
また、アカペラで
遊び歌や唱歌をうたっていると
ポロンポロン
と音を探り
すぐ声の高さに合わせて
伴奏されます。
圧巻です。
ある時
そのテクニックを
どうやって習得されたか伺うと
子どもの頃
鍵盤でよく遊んでいて
となりに移っても弾ける…

と遊びの中で
移調奏を発見されたそうです。
面白ろくて
そんなことばかりしていたと…。
また、
移動ドで教育を受けた影響もある
と仰っていました。
メロディー譜の楽譜に
ズンチャッチャッみたいな感じで
適当にお願いします~!
私 ~




~






素直なんだから…笑
タララタララにして下さる?
私 ~




~






現場で私もご要望に
お応えすべく闘ってます 笑
エレクトーンを
やってて良かった

指導グレードの勉強が
活きてる

と感じれる時です。
いつか私も
先生のように
音楽を操りたいなあ~
夢のひとつ…