あけましておめでと~~
今年もよろしくお願いします。
そして、皆さん、心新たにがんばりましょう~~~
さっそくですが続きです。
2008年の半ばに私は
マンションを購入しちゃったんです。
あとあと、それが今、大変になっている!
ってことはお話いたします。
なので、産後、勤務地も変わり
また一からクリニック探し。
お!と目をつけたのが
大宮のSWクリニック。
不妊症のガイダンスと体外受精のガイダンスとあり
ガイダンスを、夫婦そろって受けないと
治療に進めないという方針。
一番近いし、なんか技術も高そう~~
と夢見て、不妊症のガイダンスを先に申し込みました。
(2009年12月)
夫婦揃って、しかも夕方から夜にかけて
まだ、子どもは生後8ヶ月
身寄りのない私は、市のボランティアグループで
結成されている、ファミサポみたいな方に
頼んで、家で待機してもらったんです。
(近所の保育園をパートでしている有資格者の方ですよ!)
3時間くらいだったと思います。
今でも聞いてとても為になったし
旦那がそういうのを聞くチャンスってないしね。
ざっくり言うと、
*不妊治療は数年でかなり開発が進んで、「2年できなかったら不妊」という定義は
崩れており、「できない?」と思ったら、結婚した2ヵ月後からでも不妊と認識して
治療するようになってきている。
*排卵誘発1回につき、1年分(かと思う)、卵巣は歳をとっている。
(1回の排卵誘発(1周期)で10ヵ月分(これが不確か)の卵が排卵させられている。
卵は数が限られており、いい卵から順に排卵する。排卵したのはほんの一部で
そこまで卵が使われているのは数百だとか・・・)
*それを計算して、実年齢が20代だったとしても、加算して35歳以上なら
うちのクリニックでは体外受精からはじめます
とのことだった。
当時、旦那は「一人目できたんだから・・・せめて人工授精から」
なんて思っていたようでしたが
説明を聞いて納得したようでした。
排卵誘発がよくない・・・
絶望的なことでした。
私は、浦和でも数回、越谷でもことごとくやってきたからです。
記録してないから何回やったかもわからない。
ただ、浦和の先生は、「この誘発は何回もできるもんじゃないから」と
言っていたけど、越谷の先生は「そんなことはないよ」と
言っていた。
おそらく卵巣年齢は40後半歳くらいの計算。
二人目は一人目より苦労しないんじゃないか、
そんな甘い考えが一気に吹き飛び。
がっくりしました。
(それに現実そうなってるなぁ~~と2年後の私)
説明会に来ていた方は、若い方が多く
ふーっとため息ついてたの私くらいくらいかなぁ(笑)
そして、保育園が始まり
自分1人で動ける時間ができたら・・と
2010年5月からそのクリニックに通い始めました。
きれいだし、待合も子どもがいる人は別にしてくれるって
聞いていたし、外に出ていても携帯に連絡くれるシステム。
有効的!
血液検査から。
その内容はこちら から
そして、決定的に
「あなた、もうムリよ」といわれたのが
こちら の記事。
旦那が
「あの病院の妊娠率が高いのは、
”妊娠できる人を選んでいる”」という言葉で
そして転院を決めたのでした。
これって3軒目に入るのか微妙だけどね。
血液検査しかしてないから。
ただ、クリニックによって、
考え方が違うということがよくわかり
勉強になったクリニックではありました。
それに、先生がおっしゃってたこと、間違いではないと
(もうできないってことは別としてね)
KLCに行ってからも再認識しています。
過去のヤフーブログ前半(8月記載分)はそもそもmixiで
友人のみに公開していたものです。ちょっと一般向きでない
文章もあるかと思いますがご了承ください。
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