私のクリニック転院のワケ ~3軒目・大宮SW~ | きょうだいに憧れて

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1972年生まれ。
1人目も2年治療しました。
2人目は4年4か月治療しました。
その履歴を主に書いています。
その後の記録は違うブログにて書いております。
よろしければお声かけください。

あけましておめでと~~竹。。

今年もよろしくお願いしますsei

そして、皆さん、心新たにがんばりましょう~~~



さっそくですが続きです。


2008年の半ばに私は

マンションを購入しちゃったんです。


あとあと、それが今、大変になっている!

ってことはお話いたします。


なので、産後、勤務地も変わり

また一からクリニック探し。


お!と目をつけたのが

大宮のSWクリニック。

不妊症のガイダンスと体外受精のガイダンスとあり

ガイダンスを、夫婦そろって受けないと

治療に進めないという方針。


一番近いし、なんか技術も高そう~~ラブラブ

と夢見て、不妊症のガイダンスを先に申し込みました。

(2009年12月)

夫婦揃って、しかも夕方から夜にかけて

まだ、子どもは生後8ヶ月

身寄りのない私は、市のボランティアグループで

結成されている、ファミサポみたいな方に

頼んで、家で待機してもらったんです。

(近所の保育園をパートでしている有資格者の方ですよ!)



3時間くらいだったと思います。

今でも聞いてとても為になったし

旦那がそういうのを聞くチャンスってないしね。


ざっくり言うと、

*不妊治療は数年でかなり開発が進んで、「2年できなかったら不妊」という定義は

  崩れており、「できない?」と思ったら、結婚した2ヵ月後からでも不妊と認識して

  治療するようになってきている。


*排卵誘発1回につき、1年分(かと思う)、卵巣は歳をとっている。

  (1回の排卵誘発(1周期)で10ヵ月分(これが不確か)の卵が排卵させられている。

  卵は数が限られており、いい卵から順に排卵する。排卵したのはほんの一部で

  そこまで卵が使われているのは数百だとか・・・)


*それを計算して、実年齢が20代だったとしても、加算して35歳以上なら

  うちのクリニックでは体外受精からはじめます


とのことだった。


当時、旦那は「一人目できたんだから・・・せめて人工授精から」

なんて思っていたようでしたが

説明を聞いて納得したようでした。


排卵誘発がよくない・・・ガックリ・・・ガックリ・・・ガックリ・・・


絶望的なことでした。

私は、浦和でも数回、越谷でもことごとくやってきたからです。

記録してないから何回やったかもわからない。

ただ、浦和の先生は、「この誘発は何回もできるもんじゃないから」と

言っていたけど、越谷の先生は「そんなことはないよ」と

言っていた。


おそらく卵巣年齢は40後半歳くらいの計算。


二人目は一人目より苦労しないんじゃないか

そんな甘い考えが一気に吹き飛び。

がっくりしました。

(それに現実そうなってるなぁ~~と2年後の私)


説明会に来ていた方は、若い方が多く

ふーっとため息ついてたの私くらいくらいかなぁ(笑)




そして、保育園が始まり

自分1人で動ける時間ができたら・・と

2010年5月からそのクリニックに通い始めました。


きれいだし、待合も子どもがいる人は別にしてくれるって

聞いていたし、外に出ていても携帯に連絡くれるシステム。

有効的!




血液検査から。

その内容はこちら から


そして、決定的に

「あなた、もうムリよ」といわれたのが

こちら の記事。

旦那が

「あの病院の妊娠率が高いのは、

”妊娠できる人を選んでいる”」という言葉で

こちら


そして転院を決めたのでした。

これって3軒目に入るのか微妙だけどね。

血液検査しかしてないから。


ただ、クリニックによって、

考え方が違うということがよくわかり

勉強になったクリニックではありました。

それに、先生がおっしゃってたこと、間違いではないと

(もうできないってことは別としてね)

KLCに行ってからも再認識しています。



注意マーク過去のヤフーブログ前半(8月記載分)はそもそもmixiで

  友人のみに公開していたものです。ちょっと一般向きでない

  文章もあるかと思いますがご了承ください。




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