昨晩(手術日)は下半身不随のなにもできない人。午前中も要介護者でひとりでなにもできない人。

少しずつ人形から人間に近づいていきます。

午前中、足のポンプみたいなのがはずれました。

午後からはリハビリスタート。
まずは起き上がって昼ご飯を食べます。
電動のベッドに助けてもらいすごーく時間をかけ身体をおこす。
めっっちゃ痛い。少しでもお腹に力をいれると激痛。起き上がるだけでこんなに大変なんです。
昼は5倍がゆなどお腹に優しい食事でした。しかしまったく食欲もないしお腹は痛いしほとんど食べられませんでした。

その後、午後の目標は
尿の管とって、ひとりで起き上がり数歩歩行までです。
自分でトイレにいくことが目標です。

めっちゃ痛いの我慢してなんとか課題クリア。すごくすごく時間がかかります。
ベッドに戻っても横になるまでにも激痛をがまんして、なるべく痛くないようにゆっくりゆっくり電動のベッドに助けてもらいながら動きます。

一度トイレにいってまた横になるまで20分ほどかかっていました。

着替えもひとりでできないので看護師さんにやってもらいます。身体も看護師さんに拭いてもらいます。

身体中にあった管が少なくなるにつれて人間に戻っていきます。

この日は夕方車イスでNICUに赤ちゃんを見に行けましたニコニコ初対面♥️

1696gととても小さくうまれた我が子。
いろんな管がついてて、保育器に入ってたけど思いの外そこまで小さく感じなかった。
身長は40センチ。

ただ、手足やお腹はガリガリだった。
でも元気らしく、一安心おねがい

次の日は自分で顔を洗ったりでき、日常普通にやってたことが痛みに耐えながらだけど、できる喜びがあった。

帝王切開の術後はつらいって聞いてたけどこんなにつらいと思わなかった。
腰痛がなければもっと楽だったのかもだけど、麻酔が効いてるから陣痛より楽でしょ?なんて思っている人がいたらバカじゃないの?って言ってやりたい(笑)
お腹痛めてうまないとなんて言う人にもバカじゃないの?って言ってやりたい(笑)

経膣分娩と帝王切開の両方体験したけど帝王切開の方が絶対つらいと私は思う。

陣痛の痛みは忘れることができる。次の日には痛かったけどよく覚えてないってなるけど、帝王切開はそうならないのがつらいんだと思う。
つづきです。

手術室に移動し、なにやら自動で板のようなところに乗せられる。
その板がウィーンと動き、手術用のベッドにうつされました。

その後よくドラマでみるような大きい電気の下に運ばれ、血圧計をつけられたりバイタルつけられたり身体の位置をずらされたりされるがまま…
右には私の血圧など表示されており、左には私のお腹部分がうつっている映像がうつってました。(←遠くて小さいため見えない人には見えないかもしれないけど私には結構見えた)

とっても緊張していたようで最初の血圧なんと170(笑)
先生に緊張してるね~と笑われましたえー

その後身体を横にして丸め、背中に麻酔の注射💉
麻酔の注射は痛みはあまりなくて、体勢キープがつらいくらいでした。

麻酔が聞いたか確認され、いよいよ開始しそうです‼️
このとき、「あ!そういえば横に切る?縦に切る?ごめん今さらだけど…」と先生に聞かれ「め…目立たない方で…」と答えました。

「じゃあ横だね~りょーかーい」と先生。

ものさし使ってメスをいれる部分に線を引かれました。(このときまでチラチラお腹のモニターみてました。その後は気になっても絶対見ないように気をつけました💧)

ドラマのように私の名前やこれからする手術、予想出血量、予定時間などが確認され、いざ手術開始です‼️

ばーっとお腹全体を消毒され、メスを入れられた模様…ほぼ感覚なくわからず。

その後お腹を引っ張られるかんじがつづき、なんかいろんな感覚だけかんじ、結構すぐ赤ちゃんでるよ~と笑い泣き

オギャーオギャーと元気な産声が聞こえました♥️まだ私にはなんにも見えなくて赤ちゃんの泣き声だけだけど、つーっと涙がこぼれました。

泣いてくれてよかった。とりあえず無事うまれてよかったおねがい

その後少しして赤ちゃんが私の横に運ばれてきました。

「おめでとうございます。元気な男の子ですよ~」と。
触ってもいいとのことで手を触ったり頭をなでなでしたりしてあげました照れ

ここまでは平気でした…この後が地獄です。

赤ちゃんに触れていると急にきた吐き気😨
「まだ見られます?もっと触っても平気ですよ~」と声をかけられたが「もういいです。ありがとうございます。ごめんなさい気持ち悪いです。吐きそうです。」と伝え赤ちゃんは退散。
私の右側に吐くやつ来たので、オエオエ…😵

(あとから看護師さんに聞いたら赤ちゃん出したあと気持ち悪くなるらしい。そして私は緊急帝王切開だったから朝昼ご飯を食べており余計に気持ち悪くなった模様。)

胃液のようなものを吐き、少し落ちついてきました。
この後のお腹を縫うのが長い長い。
赤ちゃんがうまれてから推定1時間弱?縫うのにかかっていた気がします。

吐き気がひいたくらいから次は肩甲骨あたりから腰にかけてすごく痛くなってきました。しばらく我慢していましたが我慢できないくらい痛くて、「腰が痛いです。横になりたい。」と伝えるも「手術中だからそれは無理だね~」と返され、ひどく痛そうなのを見かねて、痛み止の点滴がうたれる。

しかしまっったく効かないえーん

ずっと痛い痛い、まだですか?いつ終わりますか?なんてぐだぐだ言いながら本当に長く感じた手術は終わりました。

縫い終わったらレントゲンをとり、また自動の板のうえに乗せられ病室のベッドに乗り換えられ、部屋に戻ります。
もちろん下半身の感覚はありません。
腰痛がまだひどく早く横になりたかったです。

途中待合室にいる主人に会い、お疲れ様と声をかけてもらいました。私は本当に帝王切開つらい。一生やりたくない、とだけ伝え病室へ(笑)

病室の手前でまたしても吐き気が‼️
「気持ち悪い!吐きます吐きます」と伝えたのに看護師さんが容器もってくる前にもうお口の中にゲ●でてたし。遅いし…。

オエオエ

手術室のときよりひどいオエオエでしたよ…
ご飯は食べちゃだめだね。緊急帝王切開のおそろしさだね。

病室にもどって、本当の地獄はここから始まります。

足に取り付けられたポンプみたいなの、尿をだすための管、点滴、バイタル…身体中、管だらけです。

麻酔は夜中に切れる見込みで自分の意思ではなにもできません。

看護師さんがお腹をギュ~っと押します。とんでもない激痛です。おそらく悪露を出しているんだと思います。

そしてやっと、やっと横になれました。しかし、看護師さん2人に手伝ってもらって激痛を我慢しやっとこさ横に…。

しかし長時間仰向けで同じ体勢で痛みを我慢していたので、一回横になったくらいじゃ治らない腰痛。

その後も定期的に看護師さんがきて、押されるお腹。激痛。

腹部の激痛。傷口も痛い。そして腰痛。
看護師さんにはじゃんじゃん痛み止入れてくださいと伝えました(笑)看護師さんも了解了解、次何時間後ね、次のは今のより強いの入れれるから、ととても親切でした。

看護師さんが来たタイミングごとに反対向きに変えてもらったけど全くひかない腰痛の痛み。
向きを変えるときにはこの世の終わりかと思うくらいの痛みでした。

術後の夜は本当につらいです。
痛みでなかなか寝れないけどほんの少しだけ寝れた時間だけよかったかな。でも看護師さんがしょっちゅうきて、お腹をギュ~っと押したり、おっぱいを絞りにきたり、やることたくさんあって慌ただしく、全然寝れませんでした。

とにかく痛い。麻酔が切れはじめ足が動くようになったら、朝方には自分で寝返りが打てるようになったけど身体中についてる管のせいで身動きできないし、めっっちゃ激痛を我慢しての寝返りだしつらかった。
おそらく腰痛がなかった人はここまで帝王切開つらくないんじゃないかな?
動かなければ痛み止多少効いてるし…。

あとから知ったけど本当は術後2時間は仰向けでいないといけないらしい。私はすぐに横に向かせてもらったが…。

むなしいくらい自分ではなにもできなくて悲しくなった。

人形のように動かされるだけ。

長い夜が明けました。
35週4日

今朝もお腹の張りで目覚め、朝イチでモニターつけるも場所が悪くいまいち反応がでてなかった。

痛い箇所につけてたけど固さで反応するそうで場所間違えてたみたい(笑)

朝茶色いおりものを、確認。
先生にそれも報告。

週明けエコーなどする予定だったが今日午後からエコーすることに。

エコーしてもらい、赤ちゃんの推定体重は1885g。

あまり説明を受けず部屋で待つように言われる。(嫌な予感…)

先生2人がきて…
とても、言いづらいんだけど…今日出してしまいましょう。
と言われるガーン

羊水が少し減ってきていること
土日や夜間に急変したら少ないスタッフでの対応になるから緊急ではないが今日手術した方が安全だということ
お腹が張ったとき少しであるが赤ちゃんの心拍が落ちていること
赤ちゃんがそんなに大きくなっていないこと

以上のことが説明される。

どうですか?と判断を委ねられたがこの時点で私は大号泣😭😭😭💦

主人に電話する。リスクやメリットデメリットなど聞かれて先生に確認したら一度来てもらって説明しますとのことで主人にまず来てもらった。

涙が落ち着いた頃に看護師長さんが話聞きに来たりするから主人が来るまでずっと泣いていた
ショボーン

経膣分娩をしたかった
立ち会い分娩したかった
がんばったのに…ごめんね
なによりもNICUに入る我が子をみる勇気がなかった
急に言われた混乱などいろんな感情が込み上げてきていた。

主人がきて、病室にはいってもらい説明を受ける。まだ泣いてる私(笑)
頭では納得してるのに、なかなか了承できなかった。
がんばれる?って主人に言われた。
わかってる、わかってるんだよ。

がんばるしかないもんね…。

気持ちはまだ落ち着かないが手術に了承する。

病院の方はこの時点で手術の準備は整っていて30分後には開始できるらしく、そのあとは慌ただしく着替えや点滴などつぎつぎと準備がとりおこなわれる。

まだ落ち着いてないけどやるしかない。

慌ただしく準備は終わり、手術室へ移動。

手術室へ行く前に最後に主人に会う。
手を握りしめてもらいがんばれと声をかけてもらい手術室へ移動しました。

つづく