"消费"の向こう側 | 本気の中国語勉強に"ニーハオ"は必要ない! "ニーハオ"を教えない、挨拶に使わせない中国語講師 マダム ヤン の99%中国語コネタ集

本気の中国語勉強に"ニーハオ"は必要ない! "ニーハオ"を教えない、挨拶に使わせない中国語講師 マダム ヤン の99%中国語コネタ集

"ニーハオ"は日本語の"こんにちは"や"お疲れ様"と同じ、挨拶のための挨拶にすぎず、その先のコミュニケーションを生まない生気のない言葉。血が通う本物の中国語を身に着けたい方のために、マダムヤンが本当の”中国”や”中国語”ネタを不定期に配信していきます。

昨日の「消费」の話
ブログをアップしたあとずっと考えていたのですが、
もし自分が通訳としてその場にいて、
中国語で「消费!」と言われて、
その言葉のニュアンスをどうやって日本語に訳すかなとはてなマーク

結果、

「お金をいっぱい使いたい!」

がイチバンしっくりきましたひらめき電球


ちょっと場面を変えて、

レストランで友人が普段なら絶対頼まないような
高級料理を次から次へと注文していくのを見て、

あなた:「怎么今天都点些这么贵的菜啊!」
    (今日は高い料理ばかり頼んで大丈夫?)

友人:「什么呀!我今天就是来消费的!」
    (何言ってんの!今日はお金を使いに来たの!)

といった具合に「消费」が使われます。


そうそう、中国小姐とのレストランデートで奮発する日本男児にも
ぜひ「消费」を使ってもらいたいです。(笑)

高い料理を注文していくのを見て、
仮に彼女がお金の心配をしてきたら、
お金のことはいいの!というニュアンスで、

「没关系,我今天就是来花钱的。」

より、

「没关系,我今天就是来消费的。」

のほうが、気遣いの気持ちに教養も加わり、
小姐はきっとイチコロ!(かどうかはわかりませんが...にひひ

というのも、"花钱"は無駄遣いとか浪費といったマイナス要素を
含んだ言葉
であるのに対し、

"消费"はしかるべきところにお金を使うという
中立からややプラスよりの言葉
です。

だから高級料理の注文を正当化するときも、
旅行先での出費も、
小姐とのレストランデートも、
みんなみんな"花钱"ではなく"消费"なのです。

なんとも微妙なニュアンスの違いですが、
その違いを理解し、使い分けられうようになれば、
教養ある人間だと、ネイティブからも一目置かれます目


こういった微妙なニュアンスの違いを、
これからも時々みなさんに伝えられたらと思っています!

また一緒にお勉強しましょうチョキ


再見!


●ポチっ↓とお願いします・・・



読者登録してね


●こちら↓も見てね♪
中国語工房「マンダリン・ラボ」

●Facebookページ↓もできたよ♪
https://www.facebook.com/mandarinlab