こんにちは、おつねです
チャネリング
とは、高次元の存在と交信することです。
チャネリングといえば、頭の中に直接入ってくるイメージや声、感覚などを想像するかもしれません。
が、チャネリングにも色んな方法があります。
誰もが神社で引いたことのある
おみくじ
実はおみくじもチャネリングなんです
漢字で書くと
御神籤
です。
つまり神様に質問をして、その答えをいただくための、くじなんです。
くじを通して神様という高次元の存在と交信しているので、立派なチャネリングと言えます
今回は、
くじを使って自分でチャネリングする方法
を紹介します。
かつてお世話になったご縁のある霊能者
(チャネラー、ミディアムシップと言ったほうがいいのかもしれません)
の方から教わった方法を、自分なりにアレンジしたものです。
まず最初に尋ねたいテーマを決め、自分が交信したい高次元の存在に対して、くじを引くことを心の中で宣言します。
例えば、
「天照大神様、恋愛で悩んでいます。くじを引きたいと思います。どうぞお知らせください。」
「大天使ミカエル様、仕事を今後どうすればよいのか教えてください。」
みたいな感じです。
高次元の存在がピンと来ない場合は、単に神様でも天使様でも、宇宙でも、全ての根源でも、感じたもので良いです。
次に紙を適当な大きさに切ります。
1と書いた紙、2と書いた紙、何も書かない白紙の3枚を準備します。
紙を折りたたみます。
僕の場合はこんな風に折っています。
片手で囲いを作って、そこからくじをひとつ取ります。
この時に決して色々と考えず、
直感で選ぶ
ようにしてください。
別のくじを取ろうとしたら、隣のくじが弾かれて外に出てきたりすることもありますが、
その場合弾かれて出てきた方を取った方が良いですね
出てきた数字が、尋ねたいことについてくじを引いてもよい回数です。
1ならば質問を1回だけ、
2なら質問を2回まで、
白紙の場合はくじ自体をやめます。
白紙はそのテーマでくじを引くべきではないという解釈をします。
自分にとって学びにならないとのメッセージとも受け取れます。
回数が決まったら、紙に選択肢を書きます
この時、
直感で感じた選択肢
を書いていきます。
決して思考を入れないようにします。
ここでも白紙を混ぜます。
例として、恋愛がどうなるかの1回引きを示します
実際に自分のことを引いたわけではありません💦
同じように折りたたみ、片手で囲み、くじをひとつ引きます。
引いた内容が
自分にとっての高次元からのメッセージ
です。
白紙の場合は、そこに答えが無いか、引くべきではないと解釈します。
例では、その恋愛は上手くいかないが良い経験になると出ています
あなただったらこの答えをどう受け止めますか?
思考を入れず、うまく直感でくじを引けたと感じるなら、その答えは信頼できます。
僕もこれまでに何度かこの方法でくじを引いています。
場合によっては、受け入れられない答えだったこともありますが、
後々考えてみれば、まさにその通りであり、
それにより大きな学びが得られました。
ただし、絶対的にくじで出たようになるわけではなく、そのように行動する必要はありません。
あくまで
高次元からのひとつのアドバイス
として捉えてください。
選択肢はたくさんあります。
自分で変えたいと思ったならば、未来は変えることができます