月曜の健診後、イレギュラーな健診を木曜に入れられたと書きましたが、嫌な予感は的中。
やはり赤ちゃんに問題があってのことでした。
簡単に言うと、赤ちゃんの心臓が通常の状態ではないのです。
心臓はご存知の通り4つに分かれていますが、その右室内で、乱流している血液のようなものが見受けられました。
それを聞いて私は頭が真っ白になり、でもちゃんと現状を聞かなきゃ!と思ったのですが、何を質問したのか今思い出せないくらい、思い返せばパニック状態でした。
その場で大学病院への紹介状を出されて、大学病院へ直行。
NSTに加え、クリニックよりも精密なエコーで診てもらいましたが、胎児の向きの関係や、既に38wに入っており胎児が下がってきているので、ハッキリと見えづらいと。
でも心臓が異常であり、気になるということには変わりないと告げられました。
そして、もう予定日も近いので、いつ何が起こるか心配な為、今日か明日に入院してくださいと言われました。
もう私は何が何だか分からず、ぼんやりとしてしまい、付き添いの妹と共に入院に関する説明を受けました。
結局、翌日(つまり今日)の朝一での入院を約束して一旦帰宅したのですが、家族全員、本当に辛い夜でした。
何しろ、今までの健診で異常が見られたことが全く無くて、むしろ母子共に順調すぎるくらいの経過だったので…
家族全員、赤ちゃんは元気に生まれてくることしか想像していませんでした。
まさかこんなことが自分の身に起こるなんて信じられなくて、赤ちゃんにも申し訳なくて…。
どうして今更とか、今まで何で先生たちは気づいてくれなかったんだろうとか思ってしまったり。
それに加えて、赤ちゃんにこんな運命を背負わせてしまって、自分を責める気持ちでいっぱいでした。
昨日の晩は、Kちゃんのご両親も含めて電話でたくさん話し合いました。
不幸中の幸いと言うのか、Kちゃんパパは大学病院の小児科医をしているので、同じ病院の循環器担当医に話をしてくれて。
そしてこれも奇跡的に、その方の友人が、私が転院する予定の大学病院の小児科にいらっしゃることが分かりました。
とりあえず、今日の診察結果をもってKちゃんパパを交えた先生同士で連絡を取り合い、今後どのような方向で行くのかを検討してくださることになり…とても心強く、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そんな中、バタバタと入院準備をして今朝 大学病院へ。
両親も仕事を休んで付き添ってくれたので和やかに話をしながらではありましたが、入院病棟に案内されてもまだ何だか今の状況が非現実的に思えて仕方ありませんでした…。
着いてすぐに、再度エコー健診。
今日は、産婦人科担当医と小児科担当医のお二人に診ていただきました。
その結果、やはり赤ちゃんの心臓は普通の状態ではありませんでした。
心臓の右側が明らかに大きく、また通常には無い血液の通り道があり、酸素の循環の仕方が特殊になっている。
一番心配なのが、右心室と左心室が繋がっている可能性があると…。
そうなった場合は、確実に手術が必要です。
ただ、現段階ではこのような異常の原因や、治療方針などは分からない。
とにかく生まれてきてからの検査次第ですとのことでした。
そんな中でも、現状を見ると赤ちゃんは順調に育っている(推定体重2860グラムあり、その他の異常は特に見受けられない)し、母体も健康。
出産自体は恐らく通常通りで大丈夫でしょうとの見解で、まさかの退院の許可がおりました!!
また覚悟していた帝王切開ではなく、普通分娩で行けるということも、嬉しい誤算でした。
しかしながら、赤ちゃんの心臓に異常があることは明らかであり、楽観視は決して出来ません。
赤ちゃんは生まれてすぐNICUに入り、詳しく検査を受けることになります。
その結果によっては、すぐ手術になるかもしれません…。
小さな身体でそんな辛い思いをさせるのかと思うと、涙が止まりません。
でも、今私に出来ることは、頑張って赤ちゃんを出産することだけ。
あとは赤ちゃんの生命力にかけるのみです。
自分の無力さに悲しくなりますが、とにかく今は無事に出産できることと、赤ちゃんが少しでも楽な方法で治療していけることを願います。
今日の結果はKちゃんパパにも伝え、また週明けくらいには今後の方針も決定するはずです。
こちらの大学病院で産むのか、それともKちゃんパパの大学病院で産むのか。
出産はこちらで、その後赤ちゃんをKちゃんパパの元に預けるのか…
自分のことはもうどうだっていい。
何よりも、赤ちゃんにとってベストな方法をとりたいと思っています。
神様、どうか良い方向へ向かいますように…>_<