なでしこジャパンのアメリカ戦、ブラジル戦を観た。


人気先行でロンドン・オリンピック金メダル獲得を騒がれているかと思ったが、キリン・チャレンジ・カップの試合を観て、掛け値なしに、その実力があることがわかった。


今日のブラジル戦も、前半こそフィジカル、テクニックに勝るブラジル・ペースで進んだが、後半になってブラジルの動きがとまり、プレスが甘くなってパスが回るようになるとなでしこらしい得点がつづいた。


2点目、3点目については、宮間のセンターリングの精度、こぼれ球をねらう動きがすばらしい。4点目は菅沢よりも、絶妙の位置にシュート性のパスを放った近賀をほめるべきだろう。


前半途中から入って、ポストプレーで試合を落ち着け、2点にからんだ永里とたびたび攻撃参加した鮫島と近賀の両サイドバックは今日の試合で宮間についで、目についた。


ロンドン・オリンピックが待ち遠しくなる試合だった。