9㎝角
護符として、描いてみました。
曼荼羅画は図形そのものに
「こういうのを描いてみよう」という
図案やアイディアを一切持ちません。
どんなものが描きあがるのか?は
私にもわからないものなのです。
これも「護符」と思って始めましたけど
出来がってみれば
なんだか立派なバリケードに^^
見えませんか?
「形霊(かただま」はいつも
その場におけるエネルギーを集約します。
いい護符になるのでは、と思っています。
プラクティショナー資格取得講座のテキストが仕上がり
読みかえしてみると。
「曼荼羅画」が言いたいことを
私はどのくらい伝えられているか。
祈るような気持ちになりました。
そして、守られ支えられていることに感謝しました。
7月になれば、「曼荼羅画プラクティショナー」が
新たな「曼荼羅画ライター」を育てることになります。
この「界」のいたるところで
曼荼羅画が生まれることを夢見たのは
きっと「曼荼羅画自身」なのでしょう。
いいお手伝い。したいと思っています。