また、私の人生のマーカーになるような本に出会いました。

やっぱり人生はすべてがすばらしい~!って思うのです^^

本はこちらのブログでご紹介してます。↓
私が変わったのか?この本が良すぎるのか?


本の中から、チェロキー族の長老の話を
私は短いバージョンしか知らなかったので、書いておきます^^。

「二匹の狼」

チェロキー族の長老が、孫たちに教えていました。

「わしの心の中では争いが続いている。それはそれは激しい争いだ。
 二匹の狼が戦っているんだ。

 片方の狼は
 恐れ、怒り、妬み、悲しみ、後悔、欲、傲慢、自己憐憫、罪悪感、恨み、劣等感、
 嘘、うぬぼれ、優越感、エゴの象徴だ

 もう一匹は
 喜び、平和、愛、希望、分かち合い、安らかさ、謙遜、真実、思いやり
 信頼の象徴だ

 それと同じ争いが、お前たちの心の中でも続いてる、ほかの人たちの心の中でもな。」

子供たちはちょっと考え込んでいましたが、やがて一人の子供が老人に聞きました。

「どっちの狼が勝つの?」

長老はこういっただけでした。
 
「お前が餌をやるほうさ」