宇宙人ジョーンズが地球の調査のために日本で働いている。

BOSSというコーヒーの2011年特別編です。

30秒バージョン
http://www.suntory.co.jp/enjoy/movie/viewer/food_normal_sd.html?hd=900783751001&sd=900671538001

15秒バージョン(ナレーションも違います)
http://www.suntory.co.jp/enjoy/movie/viewer/food_normal_sd.html?hd=900759624001&sd=900759623001

見られない方はごめんなさい(^^;)
テレビのCMをチェックしていてください~!


サントリーさん、やっぱりCMいいねぇ~^^。



今朝の朝刊で

宗教評論家のひろさちやさんがこんなお話を書いていました。


「天国泥棒」って言葉がキリスト教徒には(ひそやかに)ある・・と。

どういう意味かと言うと
死期が近づいて急に洗礼を受ける人のことを指すんだそうです。


キリスト教徒は洗礼を受けていなければ「天国」には行けないことになっていて
それで慌てて駆け込む人をそう小声で揶揄するんですね。

生涯掛けて教会に通い、キリストの教えを学び守ってきた人にとっては

死期が近づいて洗礼を受けたった6日ほどで天国へ駆け込むだなんて
「ずるい」と言う感覚なんでしょうね(^^;)

それも変だとは思いながら・・
そう言う言葉が有るので有れば、実際に存在する「感覚」なんだと思いました。


そのことをひろさちやさんはこう表現していました。


「死後に天国へ行くかどうかは単に「結果」の問題であって
大切なのはどう生きたか?」なんだって。


6日間だけクリスチャンであった人と、60年間をキリスト教徒として生きた人と
どちらが幸福な人でしょうか?って。

本当にそうですよね。
というか・・「天国泥棒」と言う言葉を編み出す事を思えば、
そうだとも言い切れないのですが(^^;)

そこで書かれていた「例え」は
ひろさちやさんのいつも通り私の得意ではない路線なので(笑)省きますが。
*以前この方の文庫本を買って、最後まで読めなかったの・・
 それがどうしてなのか、この連載を目にして分かりました。
 私が思うに・・・考えがまるきり違う(笑)と言うそれだけのことでした。


それでも言わんとしていることの意味は、
その体験と経験、学びがある人が幸せなんだよと言うことなのでしょう。


人は「生きる」を体験したくて生まれて来るんだと
私はいつも思っています。

どの人生もどの体験も、だからこそ素晴らしいものだと思うし、
自分が生きていることにいつも感激します。



宇宙人ジョーンズが見たこの惑星の夜明けの美しさは

宇宙人ジョーンズの体験や経験があって初めてそう思えるのだと思います。


ジョーンズ氏は希望通り、
この惑星での任務が一年延びたそうで、おめでとうございます(笑)


CMを見ちゃって
どうしても全部聞きたくなった人はこちら。

良い曲ですよね

平原綾香 明日